海の下にはどんな生きものがいるんだろう?ダイバーになって見たことのない魚や景色を見てみたい…そんな風に思ったことはありませんか。「南知多ビーチランド&南知多おもちゃ王国」にある海洋館内のコーナー「レックダイブ」なら、陸に居ながら海の中を進む冒険に出発できちゃうんですよ!
この春17年振りにリニューアル予定のレックダイブ内では、ダイバーが潜る深度によって変わっていく景色や海底に眠る沈没船に集まる魚たちを、ダイナミックな映像や照明による演出で表現!まるで自分がスキューバーダイビングをしているかのような世界観に、子どもから大人まで好奇心を刺激されるはずです。
レック(wreck)とは難破船を意味し、海中に沈んだ船(wreck)とそこに住み着いた魚たちを目的に潜るダイビングのことをレックダイブといいます。船の周囲を見て回るほか、ときには何が待ち受けるか分からない船内に入ることも!?
リニューアルでは、まるで映画の世界に入ったようなワクワク感が味わえるレックダイブを体感してもらおうと、沈没船を模した水槽が来場者をお出迎え!見たことのない魚や、海洋生物たちとの出会いが待っています。
現在のレックダイブは巨大な沈没船を模した大水槽が中心に置かれ、その周りに説明文やほかの展示が設置されています。17年振りのリニューアルでは「GRAND BLUE TREASURE “オトナも満足できる景色と時間”」をコンセプトに、照明や展示がパワーアップ!子どもだけの空間ではなく、大人も楽しめるロマンチックな空間へと生まれ変わります。
リニューアルされたレックダイブは、魚や海洋生物だけでなく、水や空気、光を可視化することで、水深による景色や色の変化を演出。明るい浅瀬からはじまり、太陽光が吸収され青みが増していく様子は、本当に海の中へと入り込んでいくかのよう。
まるで海中を散策しているかのような幻想的な空間は、子どもから大人まで十分に楽しめるスポットになっています。リニューアルされた「レックダイブ」をいち早く体験して、親子で一緒に海の冒険に出かけましょう。
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
【関連記事】
◆ムーミンたちがハグする姿にキュン!「ムーミンバレーパーク」の限定イベント「LOVE〜大切なあなたと」で記憶に残る時間を過ごそう【埼玉】
◆おしゃれなキャンピングカーでサウナ体験!土日祝限定の「SAUNA NEW HARVEST」でホットな癒し空間へ!【大阪】
◆2月3日・4日の限定ショー!400機のドローンが夜空を舞う「WAKAYAMA LIGHTS」でこの冬最高の思い出を作ってみない?【和歌山】
- 1