「水戸の梅まつり」の後は「大工町の梅ナイト」で梅尽くし!コラボメニューに梅色ライトアップと賑やかな夜を楽しめるイベントへGO!【茨城】

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120年以上もの歴史を誇る「第128回水戸の梅まつり」は、日本三大名庭園のひとつ「偕楽園(かいらくえん)」と、国の特別史跡に指定されている旧藩校「弘道館」で開催される水戸ならではのお祭りです。今年は2月10日(土)~3月17日(日)の期間で開催。会場となる偕楽園には約100品種3,000本もの梅、弘道館には約60品種800本の梅が咲き誇り、春の訪れを告げています。

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そんななか、昼間に加え夜もたっぷり楽しめるイベント「大工町の梅ナイト 〜meets水戸の梅まつり〜」が初開催!3月17日まで近隣の繁華街・大工町で、梅まつりと連動したライトアップや飲食店とコラボした限定梅メニューなどが味わえるんです。

「大工町の梅ナイト 〜meets水戸の梅まつり〜」の会場である大工町地区は、江戸時代にその名の通り大工さんが多く住んでいた場所。現在は周辺の泉町、五軒町、栄町にまたがる水戸を代表する繁華街として知られ、美術館や庭園などの観光帰りに気軽に立ち寄れる、多国籍な飲食店が連なる文化交流エリアです。

期間中の2月21日から3月17日までは、夜限定のライトアップを開催。梅カラーや大工町の町名にちなんだ提灯のスペシャルライトアップで、エリア全体の華やかさに磨きがかかります。

飲食店が立ち並ぶエリアを提灯が賑やかに照らしてくれるので、初めて訪れる人も足を運びやすいはず。「ちょっと食べてから帰ろうかな」なんて気持ちを後押ししてくれますよ。

飲食店11店舗とのコラボメニューも食べ逃せません!「やわらかすぎる美明豚 梅煎り酒ソース」「鶏天の紫錦梅タルタル掛け」などのガッツリ系から、「梅酢の焼酎ソーダ割り」「ハーブ梅酒セカンド」などのナイトタイムを彩るアルコール類まで、おいしい梅タイムを提供してくれます。

さらに、3月1日、2日限定で飲食イベント「泉町仲通り梅あるき」も開催。大工町、泉町仲通りが歩行者天国となり、参加する全17店舗の限定メニューを頬張れます。週末にもかかるので、ファミリーやカップル、友人同士で昼から楽しむのも良さそうですね。

ほかにも、2月28日から3月16日まではお酒好きにぴったりな「スナックナイトツアーin大工町」(8,500円)で、ディープな大工町探訪へ繰り出すことも!地元ガイドとともに、クイズラリー方式でスナックを巡る濃ゆ〜い時間が楽しめます。予約は先着順で、専用サイトにて2月21日から受付スタートなのでお早めに!

なお、移動手段にはぜひ「梅トゥクトゥク」のご利用を!梅まつり仕様の特別ラッピングで、千波湖西駐車場と偕楽園表門を9:00から15:00の間、週末を中心(2月23日〜25日、3月2日、9日、16日)に結びます。なお、3月2日のみ、夕方から夜梅まつりと泉町仲通りのイベント会場間を走ります。春の一大祭り「水戸の梅まつり」に合わせて、ぜひ夜も周辺エリアを楽しんじゃってくださいね!

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<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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