対戦&協力プレイで親子そろって熱中夢中!最先端のデジタルアトラクションであふれる「RED° TOKYO TOWER」で思いっきり弾けてみない!?

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体を使って遊べる「デジタルアトラクション」で大はしゃぎ!

デジタルアトラクションというと、あまり体を使わずに家でのゲーム感覚で楽しむものと思われそうですが、「RED° TOKYO TOWER」のアトラクションは、思いっきり体を動かして遊ぶものがほとんど。子どもはもちろん、パパやママの運動不足解消にも役立ちそうです。

4階の「アトラクションゾーン」に上がると、目の前には見たこともないアトラクションがいっぱい!どれもこれもおもしろそうなので、何からはじめるかきっと迷ってしまいます。今回は親子でぜひ遊んでもらいたいアトラクションを中心に紹介していきますね。
 

昔ながらの遊びもデジタル仕様なら斬新な面白さ!「だるまさんがころんだ」

動いているところをオニに見つからないように、ゴールを目指すアトラクション。動いていいのはオニが後ろを向いて「だるまさんがころんだ」と言っているときだけ!もちろん、オニに見つかったら即脱落なのでスリル満点です。

絢冬くんもお母さんも、お互いに相手の動きを見ながら少しずつ前進。お母さんがオニに見つかったのを見て、笑いながら「やった~!ママはアウト~!」なんて言っている間についつい自分も動いてしまうなど、何度やり直してもドタバタの展開に。お互いのミスを笑いあってとても楽しそうでした。
 

息を合わせた親子の協力プレイが大事!「エスケープアクション」

次々と迫ってくる、さまざまな形をした穴あきゲートをくぐり抜けていく脱出ゲーム。ハイスコアを記録するためには、2人の息の合ったプレイが欠かせません!

最初は自分がゲートをくぐるのに精いっぱいでしたが、慣れてくると余裕が出て「ママ、もっとしゃがんで!」とか「しっかり足を上げて!」など、お母さんにアドバイスをしはじめる絢冬くん。うまくゲートを通るたびに、自然と「やったね!」「絢冬いいね~!」なんて、お互いを励ます言葉も出ていました。親子の絆がグッと深まりそうなアトラクションですよね。
 

TVアニメの主人公になった気分で必殺技をさく裂!「ハドー」

「ハドー」は、ヘッドマウントディスプレイやアームセンサーを装着してプレイするARスポーツ。アームセンサーを着けた手をふると、自分が向いている方向にエナジーボールを発射!まるでTVアニメの主人公が繰り出す必殺技のようで「うわっ、かっこいい~!ほら、たくさん出せるよ!」と、絢冬くんはすでに大満足のようです。

ルールは、より多く相手にエナジーボールを当てたチームが勝利。1試合に3回だけ使えるシールドを駆使したり、陣地内でうまく逃げ回ったりしながら、80秒間激闘を繰り広げます。

親子2人でも1対1の対戦が楽しめるほか、2人でチームを組んでコンピュータと戦うことも可能。それぞれ1試合ずつチャレンジしてみた絢冬くんは「えいっ、えいっ!」「おりゃぁぁ~」と、エナジーボールを発射するたびに大きな声をあげていました。お母さんとの対戦では走り回って巧みに攻撃をかわし、見事に勝利!元気いっぱいに動き回る子どもには、お母さんもかなわなかったみたいです。
 

壁面全体がゲーム画面になる新感覚のボルダリング!「バロクライム」

ボルダリングのウォールのような壁に映像が映り、スピードを競うクライミングゲームや2人用の対戦型ゲームなどバラエティに富んだゲームが遊べるアトラクション。ゲームで使用する壁の高さを3段階で設定できるため、一番上まで登るのが難しい小さな子どもでも、しっかり楽しめるのがうれしいポイントです。

対戦はボルダリングとエアホッケーを合体したような内容。壁面に映るボールにさわって、相手チームのゴールに入れれば得点になります。「ちょ、ちょっと待ってよ絢冬!」軽快な身のこなしで壁面を移動する絢冬くんにお母さんは大苦戦!「ママ弱すぎるよ!」と、ゲームの中盤以降、明らかに動きが鈍くなったお母さんとは対照的に、絢冬くんは最後まで元気いっぱいでした。
 

ゲームの世界に入り込んでジャンプ!?心も体も弾む新スポーツ体験!「バロジャンプ」

自分がマットの上でジャンプすると、ゲーム画面のキャラクターも同じようにジャンプする「バロジャンプ」。ゲームの種類はいくつかありますが、絢冬くんは、ひたすらジャンプで登っていくゲームに挑戦しました。

ゲーム型フィットネスとも称されるアトラクションだけあり、ただジャンプしているだけでも結構大変。絢冬くんも最初は元気良くジャンプしていましたが、後半はかなり疲れたようす。それでも「がんばれ!ジャンプ!ジャンプ!」と自分で自分を励ましながらゲームに熱中。終わったあとは「あぁぁ~疲れたぁぁ!」とため息をつきながらも、表情はニッコリ!スポーツをしたあとのような、清々しい表情が印象的でした。
 

最先端のマシンで大迫力のドライブ体験!「レッド イーモーター」

5階に設置されているため、意外と見落としやすいのが「レッド イーモーター」!バーチャルのeモータースポーツとリアルのモータースポーツの2つの世界観を楽しめる唯一無二の空間で、ここにも親子で楽しめるアトラクションが設置されています。

リアルなレース体験が楽しめる「GTpod」は身長135㎝以上という制限があるものの、パパやママの膝上に座る形でなら小さな子どもでも体験OK。絢冬くんもアクセルとブレーキはお母さんに任せ、自分はハンドル操作に集中するスタイルでレースにチャレンジしました。

「絢冬、もっと右、右!」「ママ、早くブレーキ、ブレーキ!」と、お互いに声をかけあって楽しむレースはこのスタイルならではのおもしろさ。レースゲームというと対戦することが大半ですが、協力してプレイするのもなかなか楽しそうです。
 

ほかにもこれまでにない“非日常感あふれる楽しさ”を体験できるアトラクションがいっぱい!

テーブルサッカーとデジタルが組み合わさった次世代型のテーブルサッカーや縄跳びを使用するレーシングゲーム、ジャックボールに向けてボールを近づけ合うゲームなど、ほかにも親子で楽しめるアトラクションはまだまだあります。

しかも「RED° TOKYO TOWER」は、進化し続けるアミューズメントパーク!今後も新しいアトラクションが追加されていくので楽しみが尽きません。
 

こんなアトラクションもおすすめです!
【サイバースタジアム】
ホッケー、ブロックゲーム、リズムゲーム脳トレの4種類のゲームで遊べる体感型アトラクション。床面がスクリーンになっていて、そこにふれることでさまざまな反応が楽しめます。脳トレは考えながら遊ぶゲームなので、子どもの学びにも効果的かも!?
【サイバープレイヤーズ】
数字の低いターゲットから順番にボールを当てていく「サイバースロー」と、ピンポイントで味方選手にパスをする「サイバーバスケ」の2種類が楽しめる体感型スポーツゲーム。スクリーンに映るターゲットに向かってボールを投げるだけなので、子どもでも気軽にプレイできます。
【マルチスポーツ】
野球のボールを使ったストラックアウトやサッカーボールを使ったフリーキック、さらにはアーチェリーでの的当てなど、本当のスポーツ感覚で遊べるアトラクション。スクリーンに近づいてプレイしてもOKなので、小さい子どものボール遊びにもおすすめです!
【テーブルサッカー】
テーブルサッカーとデジタルが組み合わさった、新感覚のテーブルサッカーゲーム。特殊スキルで必殺技を繰り出せるなど、デジタルならではの楽しさがいっぱいです。落ち着いてプレーできると思いきや、いざ試合がはじまると白熱して結構いい運動になりますよ!

おいしい食事もお土産選びも「RED° TOKYO TOWER」の醍醐味!

ちょっと一息つきたいな…というときにおすすめなのが、5階の「RED° STAND」です。ホットドッグやからあげといった軽食をはじめ、スイーツやドリンクなど「RED° TOKYO TOWER」オリジナルのメニューがそろっており、一休憩するのにぴったり!期間限定イベントのコラボメニューも定期的に販売されているので、行くたびに新しいおいしさと出会えます。

もっとがっつりおなかを満たしたいときは、定食をメインとした食事を楽しめる1階の「RED° SHOKUDO」へ。グランドメニューにはキッズプレートも用意されているので、子どもも喜ぶこと間違いナシです!

3階の「レッドマート」は、来館記念やお土産選びに立ち寄りたいショッピングスポット。さまざまな人気キャラクターやコンテンツとの限定コラボアイテムがずらりそろっていて、見ているだけでもワクワクしてきます。

この春イチ押しのお出かけスポット「RED° TOKYO TOWER」で最高な思い出を!

パパやママでさえ体験したことがない、斬新なアトラクションを親子でたっぷり楽しめる「RED° TOKYO TOWER」。ときには対戦で火花を散らし、ときには協力プレイで絆を深める…遊園地のアトラクションとは異なる最新技術を駆使した楽しさは、しっかり思い出に残る“衝撃的な楽しさ”です。

春休みの思い出づくりはもちろん、東京観光の際に立ち寄るにもイチ押しのスポットなので、ぜひ一度足を運んでみてください!また、東京のシンボルとして名高い「東京タワー」も一緒に楽しめば、より充実感がアップすること間違いナシです。

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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

 

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