日本の春のお楽しみといえば、やっぱり“お花見”ですよね。見ごろを迎えたら友人や同僚と桜の木の下でワイワイ騒ぐ予定です!という人も多いと思いますが、今春は、今しかできない“花の宴”でとびっきりの思い出を残してみませんか?
京都の体験型テーマパーク「東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)」では、4月6日(土)・7日(日)においしいお酒とグルメを楽しみながら江戸時代の雰囲気に浸るナイトイベント「太秦江戸酒場 夜桜花吹雪」を開催!2日間のみの限定イベントとしてだけでも貴重ですが、今回は約50年の歴史を持つ時代劇セットで宴ができる最後の機会でもあるんです。
まさに、一生に一度切りとなる“花の宴”をぜひとも満喫してください!
※「太秦江戸酒場 夜桜花吹雪」は、乳幼児を含む未成年者は入場できません
「東映太秦映画村」は、テレビや映画の撮影が行われるほど精巧に再現された江戸の町を舞台に、さまざまなアトラクションや体験イベント、ショーが楽しめる体験型テーマパークです。2025年にリニューアルオープンが予定されていて、約50年の歴史を持つ時代劇セットもフルリニューアル!2024年4月7日(日)を最後に取り壊されてしまいます。
そんな50年の思いが詰まった時代劇セットの中で、京都のお酒や名店のグルメを嗜む粋な大人の夜祭が「太秦江戸酒場 夜桜花吹雪」です。もちろん、飲食だけではなく粋な江戸の世界を没入できる粋なお楽しみがいっぱい!屋形では東映役者陣による特別な体験やショーも開催され、本物の役者と過ごす貴重な時間をたっぷり堪能できます。
京都を拠点として活躍されている文化人や職人が、この夜限りで映画村に集結。雰囲気たっぷりの場内で、京都の伝統文化や工芸の美しさに心打たれる時間もまた一興です。
京都の名店の料理を、気軽な屋台スタイルで楽しめるのも魅力的なところ。そぞろ歩きをしながら食べてもOKなので、江戸時代にタイムスリップした気分で食べ歩きを楽しんでみて!
京都を拠点に構える多数の酒店が集結するのは、お酒好きな人にとっては実に魅力的なポイント。日本酒が自由に飲み比べできる特製おちょこも販売(3,000円)されるので、思う存分に飲み比べも楽しんでください。
「太秦江戸酒場」は映画村の恒例イベントですが、50年の思いが詰まった時代劇セットで開催されるのはこれが最後!4月6日(土)・7日(日)はしっかり予定をあけて、江戸の町での宴に酔いしれちゃいましょう。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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