まだまだ冷めやらぬ様子のサウナブーム。暑いサウナでしっかりと汗をかき、冷たい水風呂に浸かってから、ベンチに身体を預けて外気浴。そんな最高の“ととのう”体験をしたいなら、東京・水道橋の「東京ドームホテル」を訪れてみては?
東京ドームホテルでは、屋外プールサイドサウナ「Poona(プーナ)」が3月9日からオープン。テントサウナを堪能した後、水風呂代わりに屋外プールで泳ぎ、水上ハンモックで“浮遊浴”を楽しむ新しいサウナ体験ができちゃうんです!
水道橋駅から徒歩1分ほどのアクセス抜群の場所に位置する東京ドームホテル。東京ドームを眼前に望む、東京らしい景色が楽しめるホテルです。とくに屋外でサウナを体験しながら夜景を眺められる「Poona」は、サウナ好きにはより見逃せないスポット。
電気式サウナストーブが設置されたテントサウナは、世界No.1を誇るフィンランドのHARIVIA社製のもの。床面には木製デッキが敷かれており、その上にストーブを配置。体感温度の上昇を上半身だけでなく、全身で感じられる仕様となっています。
さらに、テント内ではセルフロウリュを楽しむことも可能!ロウリュに使うアロマ水には好みのものを選べるところもうれしいポイント。
テントサウナの種類は、定員4名の「MORZH」と、定員8名の「MORZH MAX」の2種類。パートナーや家族と落ち着いて楽しむのも、友達や同僚を誘ってグループで賑やかに楽しむのもおすすめです。
サウナを楽しんだら、開放感抜群なプールへドボン!温まった身体を一旦リセットして、水上ハンモック“リラもっく”に身体を預ければ、独特の浮遊感とともに“ととのう”快感が味わえます。
もちろん、プールサイドのベンチで外気浴を楽しんでもOK。東京ドームやアミューズメント商業施設「ラクーア」のきらめきを眺めながら、身も心もデトックスされる極上の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
なお、東京ドームホテルでは、「Poona」のオープンに合わせて「都心で“ととのう”サ旅宿泊プラン」の提供もスタート。サウナを楽しんでからそのままホテルに宿泊するという“たまの贅沢”もいいですね。ぜひ自分へのご褒美に利用してみてはいかがでしょうか。
<文=藤間紗花>
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