まだまだブームが冷めやらぬ様子のサウナ。休日には仕事や育児などで疲れた身体を、極上の“ととのい体験”で癒やしているサウナ通の方も多いのでは?
豊島園駅から徒歩約2分でアクセスできる「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」は、首都圏在住の人を中心に人気を集めるスパ。四季折々の自然を感じられる日本庭園の中にあるテントサウナや、カップルで楽しめる屋外フィンランドサウナをはじめ、個性豊かなサウナが楽しめるスポットです。
この春、男性フィンランドサウナが「フィンランドの庭 -The Garden of Finland-」としてリニューアル!室内のサウナエリアに施された天然木や、サウナ小屋の軒先に新設された深さ140cmの水風呂など、本場フィンランドの屋外サウナをイメージさせるサウナになっています。さっそく詳細をチェックしてみましょう!
フィンランドサウナといえば、加熱した石に水をかけて熱気を思う存分浴びる“ロウリュ”をサウナ小屋でたっぷりと楽しむのが醍醐味!汗を流した後は、屋外の湖や海の中へ飛び込んでから、自然の中で外気浴を楽しむ流れが定番です。
今回の「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」のリニューアルでは、このフィンランド式サウナを本場で楽しんでいるかのような没入感を味わえる、さまざまなこだわりが施されています。
木工集団「TIMBER CREW」の技術を最大限に活かしたサウナ室は、背もたれに輪切り丸太、天井部に滑らかなカットを施した木材を採用するなど、木の温かみが感じられる空間となっています。天然木を採用することで、木造のサウナ小屋にいるかのような特別感が味わえそうですね!
サウナエリアの生植栽装飾を手がけたのは「そら植物園」。小屋を彩る本物の植物が、屋内にいながら森の中にいる感覚をもたらしてくれます。
サウナエリアの軒先には、凍った湖に穴を空けた天然プール「アヴァントプール」をイメージした、水深140cmの水風呂を新設。サウナで体が熱くなったら、湖に飛び込む気分で水風呂にドボン!身体がリセットされたら、サウナエリアの緑を眺めながらベンチで“ととのう”快感を味わいましょう。
なお、「バーデと天然温泉 豊島園 庭の湯」は10:00から23:00まで営業しており、18:00以降は「ナイトスパ」として日中よりも安く利用できるとのこと。平日の仕事帰りや、休日の遊びの後に利用するのもおすすめです。ぜひ最新のフィンランド式サウナを体験してみてはいかがでしょうか!
<文=藤間紗花>
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