親子で何度も遊びに行きたくなっちゃう!「おやつタウン」には唯一無二の体験と笑顔あふれる楽しさがいっぱい【三重】

あそびのジャンル
タグ

親子で遊びに行くなら、やっぱり子どもが“とことん楽しめる”スポットがいいですよね。丸一日たっぷり遊んだ後で「すっごい楽しかった!また絶対来ようね!!」なんてキラキラ輝く目で言われたときには、パパやママまでうれしくなってしまうもの。

そんな家族で充実したひとときを過ごしたいときにおすすめのスポットが、ベビースターラーメンのテーマパーク「おやつタウン」です。おかしのテーマパークというだけで子どもたちは目を輝かせそうですが、パーク内にはここでしか体験できない楽しさがいっぱい!きっと帰るころには、子どもはもちろん、パパやママさえも「絶対、絶対、また来ようね!」と言いたくなってしまいますよ。

アソビュー!でお得なチケットをチェック

唯一無二の体験があふれる“人気おやつのテーマパーク”!

※「ベビースター」「ホシオくん」「ブタメン」は株式会社おやつカンパニーの登録商標です

ベビースターラーメンといえば、パリパリポリポリ食感がおいしさに拍車をかける“おやつの定番”として大人気のスナック菓子。誕生は1959年と60年以上も前なので、子どもだけではなく、パパやママはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんまで、親子三世代に渡って大好きです!なんていうファミリーも多いのでは!?

「おやつタウン」は、そんな人気スナック菓子の世界を「遊べる」「学べる」「創れる」といったさまざまな体験を通じて楽しめるテーマパーク。大規模なアスレチックやネット型のジャングルジムで思いっきり体を動かしたり、オリジナルのおやつづくりに熱中したり、パーク内には子どもの“やってみたい”を刺激するお楽しみがたくさん用意されています。大人も一緒に遊べるものも多いので、パパやママまでもついつい夢中になって遊べるのが大きな魅力です。

子どもも大人もずっと笑顔で過ごせる「おやつタウン」の魅力に大接近!

「絶対遊びに行った方がいいよ!」と友人から話を聞いて、「おやつタウン」に遊びに来たのはベビースターラーメンが大好きな男の子”リクトくん”とお母さんの親子2人。リクトくんは何日も前から「おやつタウン」のパンフレットを眺めながら、ずっと待ちわびていたそうです。

しかし、この日はあいにくの雨模様。お出かけの日に天気が悪いとテンションが下がりがちですが、「おやつタウン」は全天候型の屋内施設なのでまったく問題ナシ!一部屋外エリアもありますが、屋内エリアだけで丸一日たっぷり楽しめます。天候や気候を気にせず遊べる気軽さも大きな魅力のひとつですよね。

 

大好きなお菓子の歴史と作り方を楽しく学べる「ベビースターストリート」

入場してすぐにリクトくんたちがやってきたのは「ベビースターストリート」。ベビースターラーメンの歴史が床にプリントされていて、壁に設置されたモニターでは、おいしいおやつが出来上がるまでの製造工程を楽しく学べます。

リクトくんは、時折ベビースターキャラクター“ホシオくん”がライトで映し出されるのを見つけると、目をパッと輝かせました。動くホシオくんを追いかけ、一緒に踊りながら駆け巡る姿は絶好のシャッターチャンス!親子でベビースターラーメンの歴史を学びながら、ホシオくん探しゲームをするのも楽しいかもしれませんね。

製造過程の映像を見て、いつも食べてるベビースターラーメンがどうやってつくられているかを学び、リクトくんは「早く食べたい!」と期待に胸を膨らませて次のエリアへ急ぎます。普段食べているお菓子の作り方を学んでから、実際に食べるおやつタイムは「おやつタウン」ならではの楽しみ方ですね。

 

大迫力の大きさに子どもは大興奮!「ホシオくんドデカイスライダー」

「うわぁぁ、すっごい大きい~!」
リクトくんの目の前に飛び込んできたのは、なんと高さ約9mにもおよぶ迫力満点のホシオくんのスライダーです!大人も驚くほどの大きさだけに、まずは記念写真…そんなお母さんの思いもむなしく、リクトくんは一目散に階段を駆け上がっていっちゃいます。

「ちょっと~!大丈夫!?」
遊具で遊ぶのは大好きですが、さすがにこの高さだと滑り降りるのに躊躇するかな…なんてお母さんはちょっと心配なようす。しかし、すっかりテンションが上がり切ったリクトくんにそんな心配は無用!怖がる素振りも見せず、ズサーっとひとりで滑り下りてきました。予想以上に積極的なリクトくんにお母さんは驚きの表情を浮かべますが、リクトくん本人はすごく楽しそう。
「トンネルの中は花柄だったよ!」
スライダーから顔を覗かせて、目を輝かせながら大きな声で伝えます。

満面の笑みではしゃぎながら2回目のスライダーを滑りに走る姿を、ママは下から見守ります。
「ひとりでこんなに大きなスライダーに乗れるなんてすごいね」
と、お母さんは感心しながら、大きくなった記念に2人で写真撮影。

親子2人がすっぽり入るホシオくんの手のひらは、インパクトのある写真が撮れる人気フォトスポット。ぜひ家族で記念撮影してみてくださいね。

 

子どもの成長に合わせて何度でも楽しめる「超ドデカイアスレチック」

次にリクトくんが目指したのは、3階層構造の「超ドデカイアスレチック」!身長別にエリアが分かれていて、大人も子どもも楽しめる人気のアトラクションです。

早速、リクトくんは1階で子供用ジップラインにチャレンジ!ハーネスをつけた姿はどこか勇敢な雰囲気があり、思わずお母さんの顔がほころびます。

普段から公園の遊具などで遊ぶのが大好きなリクトくんは、難なく1階のアスレチックを制覇!2~3階は身長122cm以上という条件付きなので残念ながら挑戦できませんでしたが、
「ねぇねぇ、大きくなったら2階のアスレチックもやってみたい!」
と、お楽しみは次回以降にとっておくことに。悲しい表情は見せず、むしろ次の目標が決まったことに目を輝かせていました。

 

オリジナルのお菓子づくりに親子で夢中になれる「My スペシャルベビースター」

たくさん運動をしたあとは、焼き立てのオリジナルベビースターづくりとパッケージデコレーションが楽しめる「My スペシャルベビースター」にチャレンジです!
真っ赤なエプロンと星柄の三角巾を装着し、すっかり気分はシェフのリクトくん。まずは、大きな袋に味つけがされていないベビースターラーメンを入れ、たこやき・コーンポタージュ・コンソメ・カルボナーラ・シナモンロールの中から好みの味をひとつ選びます。
「何味にしようかな~」と、すでに朝から考えていたというリクトくんは、コーンポタージュ味をチョイス。ママはちょっと珍しいのがいいということで、カルボナーラ味に決めました。
※選べる味付けの種類は時期によって異なります

小さい手で慎重にフレイバーとベビースターラーメンを袋に入れて、準備は完了です。スタッフのお姉さんの声に合わせてシャカシャカ袋を振って味を馴染ませたあと、天板に広げてオーブンで焼き、砕いて容器に入れたら完成です!作業自体はとっても簡単なので子どもでも気軽につくれるのがうれしいところ。お母さんと一緒に料理する楽しさを少しでも感じてくれたらいいですね。

焼き上がりを待つ間に、ベビースターのキャラクターたちのシールでカップをデコレーション!リクトくんの真剣な顔を見て、お母さんも負けじと真剣にシールで装飾します。

「ブタメンくんシールはどこに貼った?」「やっぱりホシオくんは真ん中だよね!」なんて話をしながらつくるオリジナルカップは、大切な思い出の一品になること間違いナシ!もちろん持ち帰りできるので、ほかのおかしを入れたり、コップとして活用したり、長~く愛用しちゃいましょう。

 

「おやつタウン」はランチメニューも特別感がいっぱい!

しっかり遊んだあとは、ここでしか食べられないベビースターラーメンを使用したメニューが味わえる「ベビースターダイニング」でランチタイム!今回は「ブタメン豚骨ラーメン」と「ベビースターカツカレー」、さらに、食後のデザートとして「揚げたてプレミアムベビースター」もオーダーしました。

“ブタメンくん”の顔がプリントされた丼ぶりで提供されるとんこつラーメンは、ほど良く濃厚なスープとの豚骨の風味で子どもも大人も大好きなおいしさ。あまりのおいしさに、リクトくんは普段は食べないキクラゲさえもモグモグおいしそうに食べていました!これを機会に苦手が克服できれば、お母さんにとってはうれしいかぎりですね。

「ベビースターカツカレー」は、カツの衣にベビースターラーメンを使用しているというのがおもしろいところで、香ばしさとザクザクとした食感がおいしさに拍車をかけます。リクトくんもひと口食べてみて、「あっ!たしかにベビースターだ」とびっくり!「うちでも今度つくってほしいな~」なんて、その味にも大満足のようすです。

さらにリクトくんたちを驚かせたのが、「揚げたてプレミアムベビースター」のおいしさ!揚げたてホカホカのベビースターは、味も風味も食感も、すべてが市販のベビースターラーメンとは別モノ。ラーメンとカツカレーを食べたにも関わらず、そのおいしさにリクトくんの手も止まりません。普段はなかなか出会えない貴重な「揚げたてプレミアムベビースター」は、マストで頼みたい逸品です!

ほかにも、ベビースターラーメンが使用された「ベビースターかき揚げうどん」や「ベビースターあんかけ麺」など、キャッチーなメニューがいっぱい。時期によっては期間限定のメニューも登場するそうなので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。

 

圧倒的な存在感で遊びごたえもたっぷり!「超ドデカイジャングルジム」

「超ドデカイジャングルジム」は、高さが9mもある5層建てのネット型ジャングルジムで、「おやつタウン」のシンボル的存在のアトラクション。その巨大な姿が目に入るやいなや、リクトくんは「あれやりたい!」と飛び跳ねて大興奮!ササっと靴を脱いで、大人もワクワクするような巨大なジャングルジムに我先にと駆け出します。

リクトくんを追うように、ママもジャングルジムの中へ。
「あっちへ行ってみようよ!」「あっ、ここから登れるよ!」と、2人で協力して頂上を目指すのは、まるで探検家になったような気分です。リクトくんを先頭に、どんどん上へと登っていきます。

一番上まで登るまでのルートはいくつもあり、その途中には小さいボルタリングやポールなど、遊べる要素もいっぱい!ときにはネットをハンモックのように使って休憩するなど、リクトくんは普段はなかなか体験できない、ネット型のジャングルジムの探検を思う存分に満喫していました。

 

ノリノリ気分でオリジナルベビースターラーメンがつくれる!?「フリフリ♪ベビースター」

ジャングルジムでたっぷり遊んだあとは、再びオリジナルベビースターラーメンづくりに挑戦!今度は「My スペシャルベビースター」よりも、もっと手軽にオリジナルベビースターラーメンがつくれる「フリフリ♪ベビースター」に参加します。

作り方はとっても簡単で、専用の容器にベビースターラーメンと味付け用のパウダーを入れてフリフリするだけ!味付けは、のりしお・梅・シナモンロール・チーズ・カレーの中から好きなものを1つ選べます。
※選べる味付けの種類は時期によって異なります

「みんな、準備はいいかな?フタを閉めて、味が混ざるように容器をフリフリしよう!せ〜のっ!」
スタッフのお姉さんの合図でフリフリタイムがスタート。参加者が一斉に容器をフリフリして、ベビースターラーメンとパウダーをシェイクします。

「シャカシャカ!シャカシャカ!なんだか楽器みたいだねぇ〜〜」
見たことのある楽器を想像しながら、楽しそうに容器を振るリクトくん。
「それって、マラカスっていう楽器じゃない?」とお母さんが教えてあげると、「そうそう!それだ!」と、リクトくんはニッコリ。今度はよりリズミカルに容器を振りはじめます。

縦に振ったり横に振ったり、参加している子どもたちはそれぞれの振り方でフリフリタイムをエンジョイ!室内には黄色い声が上がると同時に、シャカシャカとおいしい音が鳴り響いていました。

専用シールで容器のデコレーションができるのも楽しいポイント!名前を書いて、持ち手に貼ることもできます。もちろん、完成後は容器ごと持ち帰りOKなので、おうちに帰ってから新たな使い道を考えるのも楽しそうですね。

 

「キャラクターショー」でホシオくんとブタメンくんと一緒に踊ろう!

 

1日1回開催される「キャラクターショー」は、ホシオくんやブタメンくんと一緒にダンスが楽しめる参加型のショー。「みんなで踊ろう!」という呼びかけを聞いたら、みんなで楽しく踊っちゃいましょう。

「おやつタウン」に入ってからずっと「会ってみたい!」と言っていたホシオくんとブタメンくんに会えて、リクトくんは大興奮!すぐに立ち上がって、みんなと一緒にダンスを楽しんでいました。

お母さんは「フリフリ♪ベビースター」でつくった容器を振って、一生懸命踊るリクトくんを横から応援。見よう見まねで一緒に踊る姿は、子供の成長を感じるポイントかもしれませんね。

 

楽しい一日の締めくくりは「おやつマルシェ」でお土産選び!

すっかり「おやつタウン」を満喫したリクトくん。最後は「おやつタウン」限定ベビースターラーメンや日本全国のご当地限定ベビースターラーメンをはじめ、ここでしか手に入らないオリジナルグッズまでそろう「おやつタウン」でお土産選びを楽しみます。
珍しいモノが多いので、「こんなのはじめて見た~!」「ねぇねぇ、これおいしそう!」と、お土産選びも盛り上がること間違いナシ。ただ見てまわるだけでも、時間を忘れて夢中になっちゃいます。

「ブタメンくんとホシオくんどっちがいいかなあ〜」
ぬいぐるみの顔をじっくり見比べながら、お母さんに尋ねるリクトくん。どちらか1つだけなら買っていいよ!という条件付きなので、かなり真剣に悩んでいます。

悩みに悩み抜いた末、今回お家に連れて帰ったのはホシオくん!「次はブタメンくん連れて帰るからね!」としっかりお母さんと約束しているところが、ある意味たくましさを感じる一面でした。

ショッピングを終え、「おやつタウン」を後にするリクトくん親子。もちろん帰り際には、「ママ、絶対にまた来ようね!」という言葉をリクトくんから聞けました。

「おやつタウン」にはまだまだ“楽しい”がいっぱい!

一日では遊びきれないほど、さまざまな“楽しさ”が詰まった「おやつタウン」。ベビースターラーメンをテーマにしたデジタルゲームが楽しめる「わくわくデジタルランド」や「わくわくネットトランポリン」など、ほかにもまだまだ楽しいエリアが用意されています。

4月27日(土)からは、昨年大好評だった期間限定アトラクション「泡あわウォーターショー」が屋外エリアで開催!噴き出す泡やシャボン玉、ミストなど、あっと驚くギミック満載なので、子どもだけではなくパパもママも一緒になって“泡だらけ”になって大はしゃぎしちゃいましょう。

今年の「泡あわウォーターショー」は、昨年よりもさらにハチャメチャ度がパワーアップ!楽しさはもちろん、ビショ濡れ具合も段違いなので、遊ぶ際には着替えの用意を忘れずに! ※悪天候により中止となる場合もあります。

一日では遊びきれないからお得な「年間パスポート」が超うれしい!

もっともっと気軽に「おやつタウン」に遊びに行きたい!そんな要望にお応えするべく、ついに待望の「年間パスポート」の販売がスタート!一日では遊びきれないほど“楽しい”が詰まっているだけではなく、期間限定イベントも定期的に開催されるので、何度も遊びに行きたくなるのが「おやつタウン」。

2024年3月15日(金)~5月6日(日)の期間は、“年間パスポート デビューキャンペーン”として500円OFFで購入可能なので、今のうちにゲットしておくのがお得です!

「おやつタウン」公式サイトで「年間入園パスポート」をチェック

アソビュー!でお得なチケットをチェック

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

 

【関連記事】

◆全天候型の飲み屋街「ほぼ新宿のれん街 倉庫別館」で春祭りが開催中!花見後にちょい寄りがベストだねっ!【東京】

◆愛犬と専用便で船上クルーズへ出発!「箱根海賊船」が2日間限定でゲージ不要&リード装着で楽しめちゃいます!【神奈川】

◆動物たちから桜の花々が咲き誇る!「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」が春の訪れに合わせて桜仕様に変身!【福岡】

津市(三重県)周辺の遊び・体験・レジャー情報はこちら!

  • 1

おすすめ特集

アソビュー!限定企画

アソビュー!公式SNS