4月には新年度が始まり、気がつけばGWも過ぎ去った今日このごろ。仕事や家事、子育てと慌ただしく過ごしていると、ふと静かな場所でのんびりと過ごしたくなる。頑張るママやパパにはそんな時もありますよね。
癒しを求める人にぴったりなのが、長崎県の象徴ともいえる大村湾の絶景を見渡す場所に今春オープンしたグランピング施設「針尾ビーチウォーク」。ステキなお部屋で静かな海を見ながら、心安らぐ時間を過ごせますよ。
ホテルのような快適な空間で過ごしつつ、バーベキューやサウナ、アウトドアなどを満喫すれば、心も体もリフレッシュできるはず。長崎の自然と調和したリトリートステイの全貌を、さっそくチェックしてみましょう。
長崎県佐世保市にオープンした針尾ビーチウォークは、「The Breezier Home 〜あなたの風を見つけに行こう〜」をコンセプトに作られたトレーラーハウス型のグランピング施設。日常のルーティンから離れていつもとは違う環境で過ごして、普段あまり気にしていない“さまざまな姿の風”を意識的に感じられる空間となっています。
到着して車のドアを開けると、潮の匂いと一緒に出迎えてくれる風。カヤックに乗ったとき、頬をかすめる刺激的な風。満天の星空とともに焚き火の炎を揺らめかす風など、きっとさまざまな風と出会えるはず。
敷地内には、グランピングに多くあるドームテントではなく、7棟の近未来型トレーラーハウスを設置。全棟プライベートテラス付きで、眼下に広がる大村湾の絶景をいつでも楽しめます。
穏やかな海を眺めながらゆっくりと話したり、広い芝生の上で子どもと過ごしたりと、過ごし方は自由!ゆっくり自分の心と向き合えば、普段の生活で見落としていた新たな発見があるかもしれません。
サウナ好きの方のために、1日1室限定のプレミアムサウナルームも用意されています。オーシャンビューのサウナに入ってじっくり汗を流した後は、風を感じられるととのいテラスでひと休み。いつものサウナとはまた違った、リフレッシュ体験を楽しんでみて。
元気に過ごした日の最後は、長崎和牛と西海うずしおポークのBBQを味わいましょう。ほかにも長崎県産アジフライのフィッシュ&チップスや本日のスキレット料理、地元野菜を使ったジャーサラダなど、季節に合わせた地産地消のメニューが盛りだくさん。朝は1970年創業の佐世保バーガーの老舗「ビックマン」の佐世保バーガーが用意されます。
贅沢なリトリート体験が楽しめる「針尾ビーチウォーク」へ出かけて、美しい景色と食事で日ごろの疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
<文=宮本沙織>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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