クレヨンしんちゃんのキッズスクールも！初心者に優しいスクール
安比高原スキー場のスクールは「初心者フレンドリー」を掲げており、子ども専用のスクールも用意されています。3歳から9歳までの子どもが対象の「クレヨンしんちゃんキッズスクール」では、室内専用ゲレンデとスノーエスカレーターを利用した屋外ゲレンデでしっかりと滑り方を学べます。屋外に出る前に人工マットのゲレンデで落ち着いて練習できますよ。
スキー・ブーツ・ヘルメットはレッスン料に含まれるので安心。特許申請中の「スペースバー」を使ったレッスンは、良い姿勢を保ちながら正しい滑り方を学べるので、上達しやすいと評判です。クレヨンしんちゃんと一緒に楽しく練習してみては？
7歳以上からは「Appi Ski & Snowboard School」でレッスンを受けられます。どちらもオンライン事前予約制なので、あらかじめ申し込んでおきましょう。
ハイブランドもレンタルOK！新しくなったレンタル施設
2023年冬から、安比高原スキー場のレンタルステーションは「マウンテンステーション」としてリニューアルされました。
新しいサービスとして「SALOMON」「ATOMIC」「ARMADA」のニューモデルがレンタルできるようになっています。手ぶらでスキーやスノーボードを楽しむならレンタルがおすすめですよ。
より贅沢なスキー旅行を楽しみたい方には、ホテル「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」内にオープンした「Executive Lounge」がおすすめです。SALOMON・ATOMIC・ARMADA・Peak Performanceのハイエンドモデルがレンタルできます。
安比高原スキー場のレストランは多彩なゲレ食が人気！
安比高原スキー場はレストランの多彩さでも有名です。APPIリゾートセンターには気軽に利用できるフードコートがあり、郷土料理店・たこやき店・ラーメン店・カレー店・インド料理店・クレープ店の6店が営業しています。
絶品ハンバーガーを提供する「リトルラビット」もおすすめ。また、ゲレンデ中腹にある「レッドハウス」も一休みには最適です。
お食事にとことんこだわりたいなら、スキー場併設ホテルのレストランへ。和食フレンチから、中華、焼き肉、鉄板焼きに郷土料理と、さまざまなメニューが楽しめます。
国際ブランドのホテルに宿泊！予算に合わせて選べる3つリゾート
安比高原スキー場には、IHG・ANA・ホテルズグループジャパン系列の3つのホテルが併設されています。「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」は全403室で、16タイプもの客室を選択可能。アクティビティも豊富でリゾートステイにはぴったりです。
スタイリッシュな黒が印象的な「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」は「2023 WORLD LUXURY HOTEL AWARDS」を受賞したラグジュアリーホテル。全38室の豪華なお部屋は、記念日や特別な家族旅行に最適です。
安比高原スキー場のアクセス方法
ここでは、車・電車・飛行機を利用する場合のアクセス方法をそれぞれ紹介します。
・車を利用する場合
東北自動車道「松尾八幡平IC」から県道45号線で約20分、青森方面からは、東北自動車道「安代IC」から国道282号線で約20分です。スキー場内には無料駐車場が約7,000台あります。
・電車を利用する場合
最寄り駅はJR花輪線「安比高原」駅です。安比高原スキー場までは、ホテル宿泊者向けの予約制送迎車、有料のシャトルバスで約5分で到着します。
東京駅から新幹線を利用する場合は、東北新幹線で約2時間20分でJR「盛岡」駅に到着します。安比高原駅まではJR花輪線で約1時間です。盛岡駅からは直通バスが運行しており、約1時間で到着します。
・飛行機を利用する場合
最寄りの空港は「いわて花巻空港」で、名古屋・大阪などからの定期便が運航中です。空港からは「安比エアポートライナー」で約1時間15分でスキー場に到着します。または、空港から盛岡駅まで空港アクセスバスで約45分です。
羽田空港から定期便があるのは「大館能代空港」で、大館能代空港からは連絡バスや空港リムジンバスなどで約1時間、大舘駅に到着後、JR花輪線で安比高原駅まで約2時間です。
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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