子供の笑顔が止まらない!ワクワクの“冒険あそび”であふれる「屋内・冒険の島 ドコドコ」へ遊びに行こう!

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真夏や真冬はもちろん、それ以外の季節でも、気温や天候を考えながら子供たちの遊び場所を考えるのって、結構大変ですよね。いつでも快適に遊べる場所ってないかな…なんて、頭を悩ませているパパやママにおすすめしたいのが、暑~い日も寒~い日も、大雨すらも気にすることなく子供たちが思いっきり楽しめる屋内スポット「屋内・冒険の島 ドコドコ」なんです!

場所は、JR「立川駅」から徒歩3分に位置する商業施設「立川高島屋 S.C.」の8階!駅チカという点だけでも魅力的ですが、同施設にはほかにも「OKストア」や「おかしのまちおか」、「ニトリ」などもそろっているので、子供の遊びとショッピングを同時にできちゃう効率の良さもうれしいポイントです!

今回は、子供が思いっきり楽しめ、さらにパパやママにとっても便利な「屋内・冒険の島 ドコドコ」を深堀りしてご紹介!実際に、5歳の娘と3歳の息子を連れて行ってわかった魅力をたっぷり教えちゃいます。

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不思議な冒険が楽しめるデジタルプレイグラウンド「屋内・冒険の島 ドコドコ」

入口をくぐると、そこはもう不思議な島「ドコドコ」!792平方メートルという広~いスペースに、さまざまな遊具やおもちゃが広がる景色は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したかのよう。目に飛び込んでくるメルヘンチックなオブジェクトや好奇心を刺激する多彩なアクティビティに、子供たちは大興奮!ゆとりある空間づくりをしているため、屋内とはいえ開放感は抜群ですよ。

しかも、入場料のみで遊び放題というお財布にやさしいのもうれしいところ。基本的に60分~の時間課金制なので、買い物のついでに1時間ほど遊びたい!というときにも、気軽に利用できるのがいいですね。

 

ドコドコの魅力①定番の遊びとデジタル技術が融合した非日常体験がいっぱい!

ドコドコには、最先端のデジタル技術とアナログな遊び融合した独創的な遊びがたくさん用意されています。雲の上で跳びはねたり、滝を滑り降りたり、ジャングルの動物たちと遊んでみたり…本当に不思議な島を冒険しているかのような気分に、子供たちは大喜びです!デジタル技術による凝った演出で、特別感をたっぷり味わえますよ。

 

ドコドコの魅力②生後6か月から楽しめる遊びも盛りだくさん!

「ドコドコ」の推奨対象年齢は、6ヶ月~12歳 (保護者同伴)。6ヶ月~18ヶ月の幼児用の専用エリア「ちいさなひろば」も用意されており、ハイハイ期の子供もしっかり楽しめます。もちろん、おむつ替えや授乳に関しても心配不要!「立川高島屋S.C.」の9階にあるトイレや授乳室を利用できるので、安心して遊びに行ってくださいね。

島内では靴を脱いではだしで遊ぶので、おうちにいるかのように子供たちもリラックスできるのがいいところ!靴や荷物をしまっておく無料のロッカーは、かなり大きめ。特に乳幼児とのお出かけって荷物が増えてしまうので、それをしっかり収納できるのはナイスなポイントです!入口付近には、ベビーカー置き場も設けられていますよ。

 

ドコドコの魅力③飲食持ち込みOK!フリーパスの場合は何度でも入退場可能!

“遊び”に関すること以外でうれしいのが、飲食物の持ち込みがOKという点。おうちからお弁当を持ってきても良いし、「OKストア」や「おかしのまちおか」で子供が好きなものを買ってきても良いので、近所の公園に遊びに行くのと変わらない気軽さがいいですよね。さらに、平日に数量限定で販売される「フリーパス」で入場した際は、その日の営業時間中であれば、何度でも出入りが自由!遊びの合間にショッピングを楽しんだり、外で食事したりと、より自由な時間の使い方ができるのでおすすめです。

※「7月22日(月)~9月1日(日)はフリーパスの販売はしていませんが、2時間パックを販売しています。
※お盆・保育園・学校の長期休暇期間や振替代休となり混雑する可能性がある場合は、平日でもフリーパスを販売しないことがあります。

 


夢いっぱいの“冒険あそび”をカラダ全身で体験しちゃおう!

最先端のデジタル技術とアナログを融合した、新感覚の遊びを提供する「ドコドコ」。雲・草原・ジャングル・海岸の4つのテーマに分けられたプレイエリアでは、子供たちの空想を具現化したような、夢いっぱいの“冒険あそび”が待っています。

 

森の妖精とリアルに会話!?おしゃべり上手な「きのこのこ」がすごい!

不思議なキノコの妖精“きのこのこ”と会える「きのこのき」。島内にいくつかある「きのこのき」には、“きのこのこ”が現れて、一緒におしゃべりを楽しむことができます。ただし、妖精がいつ、どこに現れるかは、誰にもわかりません。見かけたらラッキーなので、ときどき木の中を覗いてみてくださいね!

今回私たちが出会ったのは、好奇心旺盛でニンゲンに興味津々な「プル」ちゃん。最初は緊張していた娘も、好きな食べ物や幼稚園のことをお話ししているうちに、すっかり仲良くなることができました。驚いたのは会話の内容で、決まった言葉を返してくるのではなく、そのときそのときのリアルな返答に私もびっくり!「あれ?キノコの妖精って本当に実在するかも!?」なんて、ちょっと不思議な感覚を楽しめますよ。

 

とんがり山にかかる、大きなナゾの雲を探索しよう!「雲の上エリア」

 

雲の上の不思議な世界を探索できる「雲の上エリア」。ふわふわの雲の上でジャンプしたり、ゆらゆらゆれる雲のイスを楽しんだり、まるで絵本の世界のような冒険を体験できます。

雲に乗って遊べる【ふわふわ雲の上】

全力で走ったり、高くジャンプしたり、思いっきり体を動かして遊べる「ふわふわ雲の上」。スクリーン上には自分の影が投影され、手を動かすことで実際に雲にふれられる演出も体験できます。空が雲でいっぱいになったら、思いっきり手を振って雲を遠くまで吹き飛ばしちゃいましょう!ちなみに、身長110cmの娘でも十分に楽しめました。

途中、黒い雲が出現したら、イナズマが発生する合図!ゴロゴロッという音と共にカミナリが落ちてくるので、荒天の空の様子も体験できます。運が良ければ、雨上がりの空に虹がかかるかも!?

優雅にくつろげる【ゆらゆら雲のイス】

「ゆらゆら雲のイス」には、前後左右に揺れるハンギングチェアが2つ設置されています。ブランコとはひと味違う予測不可能な揺れ方に、息子もついつい夢中に!遊びながらバランス感覚を身に付けられるので、体幹も鍛えられそうです。

子供の感性を刺激する【コロコロさかみち】

リズミカルに転がるボールが音楽を奏でる「コロコロさかみち」。木ならではの温かみのある音色とボールの動きを追うことで、視覚的にも聴覚的にも楽しめます。下まで落ちたボールはちゃんと元の位置まで戻ってくるので、最後まで目が離せませんよ!

 

不思議な妖精“きのこのこ”が暮らす「草原エリア」

大自然の中を満喫できる「草原エリア」。木製のアスレチックをはじめ、珍しい生き物が暮らす池、「きのこのこ」たちの集まるレストランなど、ワクワクドキドキの“冒険あそび”がいっぱいです。

子供の成長に合わせて挑戦できる【きのこのツリーデッキ】

「きのこのツリーデッキ」は、冒険気分を味わえる巨大なアスレチックです。対象年齢は3歳からで、波型のすべり台や、吊るされたネットを登るクライミングネットなどに挑戦できます。少し大きな子供向けには、綱渡りや丸太の橋など難易度の高いアスレチックも用意されていて、子供の成長に合わせた遊び方ができます。

アスレチック周辺にはクッション性の高いマットが敷かれているため、万が一転んでも安心。子供たちも何度も転びながら、楽しく挑戦していました。

リアルな捕獲体験を楽しめる【ケロケロ池】

「ケロケロ池」では、専用のムシメガネを使ってカエルやチョウを探したり、捕まえることができます。初めて見るリアルなカエルの姿に娘も大興奮!本物さながらのすばしっこさなので、親子でついつい夢中になってしまいました。カエルやチョウは、ランダムに現れる泡やお花の下に隠れているので、見つけたらムシメガネで覗いてみてくださいね!

小さなコックさんになれる【はらぺこキッチン】

映像の食材を使ってバーチャルなお料理体験を楽しめる「はらぺこキッチン」。下ごしらえから、混ぜる・焼くなどの調理、お皿に盛り付けて提供するところまで、ひとつなぎで体験できます。

作れるメニューも、ハンバーグやカレーなど子供が大好きなものばかり。娘はハンバーグ作りにチャレンジしましたが、盛り付けの途中で机の上にポロッと落としてしまうアクシデントも!細部までリアルに再現されているので、娘が料理を振る舞う姿に、私も思わず感動してしまいました。

 

スリル満点の冒険の旅に出よう!「ジャングルエリア」

 

感動と驚きがいっぱいの「ジャングルエリア」。野生動物が出現する沼や、ハラハラの激流すべりなど、未知なるファンタジーの世界に子供も大興奮間違いナシです。

濡れない!?激流すべり【ドドドの滝】

別名“勇気の滝”と呼ばれる「ドドドの滝」。すべり台の表面には岩肌を流れる水が映し出されていて、本当に滝をすべっているようなスリル満点の爽快感を味わえます。ふれると水しぶきがあがるリアルな演出にも、ぜひ注目してみてくださいね。

最後は勢いよくボールプールの滝壺へ!子供たちは何度もリピートしては、絶叫に近い笑い声をあげながら楽しんでいました。

汚れず楽しめるどろんこ遊び【どろんこジャングル】

「どろんこジャングル」は、臨場感たっぷりのボールプールジャングルです。泥だんごに見立てたボールをゾウやカバに投げると当たった場所に泥がついていくので、本当にどろんこ遊びをしている気分を味わえます。

最初はうまくボールを飛ばせなかった息子ですが、遊んでいるうちに狙った方向に投げられるようになっていました。楽しみながら子供に達成感を味わわせられるのも、うれしいポイントです。

安全対策もバッチリ!【はっぱのシーソー】

見た目も可愛らしい「はっぱのシーソー」では、定番遊具のシーソー遊びを楽しめます。足元に敷かれたふかふかのマットが着地の衝撃を和らげてくれるので、お尻を痛めることなく全力で楽しめますよ。

 

島の入り口にある小さな砂浜「海岸エリア」

 

屋内でもしっかり砂遊びが楽しめる「海岸エリア」。きれいな波が打ち寄せる砂浜では、裸足になって砂の感覚を楽しんだり、ゴロンと寝転んだりと思い思いに遊べます。

波が打ち寄せる濡れないビーチで砂遊び【ちいさな砂浜】

一面に広がる砂に、波のゆらめきが投影された「ちいさな砂浜」。さわっても手や服に付かない特殊な疑似砂を使用しているため、安心して遊ばせられます。万が一、子供が口に入れても害のない素材だそうで、安全面もばっちりです!

娘も息子も砂浜が初体験だったので、初めてふれる砂の感触に最初はびっくりしていましたが、スタッフさんが勧めてくれた釣りのおもちゃにすぐに夢中になっていました。

 

ほかにも子供の笑顔を引き出す遊びスポットがいっぱい!

今回紹介したスポット以外にも、「ドコドコ」には楽しい遊びがたくさん用意されています。手転がしで動かす電車や、おままごとのBBQコンロ、積み木などのおもちゃが至るところに置かれているので、コロコロ変わる子供の気分や興味に合わせた遊びができるところも魅力です。

 

「ドコドコ」は何度も来たくなる魅力的なスポット!

娘も息子も、全力で遊んで大満足だった「ドコドコ」。すべり台やボールプール、おままごとなどの定番の子供の遊びに、最新のデジタル技術が加わることで、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

また、スタッフさんの対応もとてもすばらしく、子供たちが楽しめるよう一緒に盛り上げてくれたり、さりげなく誘導してくれたりと、サポート面の良さも印象的でしたね。子供たちもすごく気に入ったようで、おうちに帰ってからも「また行きたい!」と息子と娘で大合唱!遊び場所で悩んでいるパパやママは、ぜひ一度、「屋内・冒険の島 ドコドコ」に行ってみてください。きっと、親子そろってお気に入りのスポットになること間違いナシですよ。

<取材・文=わかめ 写真=中里慎一郎>

 

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※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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