冬の関東で遊ぶならココ!絶対行きたい観光スポット24選

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今年の冬はどこに行こう?迷っているあなたのために、関東の観光スポットを厳選して紹介します。定番のイルミネーションから美しい冬景色、初心者でも楽しめるアウトドアアクティビティ、温泉まで盛りだくさん。ぴったりのスポットを見つけて、冬を楽しみましょう!

暖冬といわれても、寒くて出かけるのがおっくうになる日もあるもの。

こたつでミカンもいいけれど、一歩外に足を踏み出せば冬ならではの楽しみがいっぱい!空気が澄んでいる冬は景色がいっそう美しく、いつもとは違う表情を見せてくれるのも魅力です。

今回は冬の関東でおすすめの観光スポットを目的別に紹介!冬景色やイルミネーションはもちろん、冬も楽しいレジャースポット、アウトドア派も大満足のアクティビティなど、注目のスポットがめじろ押しです。

今年の冬は寒さに負けず、のびのびと遊びませんか?

冬景色&イルミネーションでうっとり!

冬の醍醐味といえば、雪化粧した冬景色や夜空にきらめくイルミネーション!昼はたっぷり遊んで、夜は幻想的な風景に酔いしれる…そんなお出かけを楽しめますよ(※掲載写真は過去の開催時のもの)。

 

1.屋外アイススケートリンクも人気!きらめく光に包まれる「東京ミッドタウン」|東京都

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「六本木」駅からすぐ、ホテルや文化施設、ショップやレストランなどが集まる「東京ミッドタウン」では、今年もイルミネーションイベント「MIDTOWN CHIRISTMAS 2023」を開催します。

街全体を彩るのはゴールドの温かな光。「光の散歩道」を歩きながら、きらめく光に包まれましょう。ミッドタウン・ガーデンに現れる全長80mの木立「Gold Trees」では、自然の音やスモーク、カラフルなイルミネーションが彩ります。

今シーズンは、通常廃棄していた剪定枝を活用したクリスマスツリーが登場!木と明かりの温もりを感じてみてはいかが。

また冬の風物詩となっている屋外アイススケートリンクは、今年は「COACH(コーチ)」とのコラボレーションによって、いっそうラグジュアリーな雰囲気に。こちらは2024年2月25日までオープンしているので、寒い日は体を動かして遊びましょう。

 

2.イルミネーションとクリスマスマーケットをはしごしよう!「六本木ヒルズ」|東京都

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開業20周年を迎え、今やすっかり六本木のランドマークになった「六本木ヒルズ」。いつ行っても華やかでにぎやかで、これといった目的がなくても楽しめる商業施設ですが、冬は「ROPPONGI HILLS CHRISTMAS 2023」として六本木ヒルズに隣接するけやき坂や毛利庭園などがイルミネーションされ、よりいっそう輝きが増します。

また、敷地内にある透明なガラスの屋根が美しい「大屋根プラザ」では、毎年恒例のクリスマスマーケットが開催されるなど、エリア全体にクリスマスムードがあふれています。クリスマスマーケットは本場ドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現しているので、中に入るとここが一瞬日本であることを忘れてしまいそう。

空気の澄んだ冬の街をそぞろ歩き、クリスマスマーケットで暖を取る。それだけでぜいたくな時間になりそうですね。

 

3.関東屈指!650万球もの輝きに魅せられる「よみうりランド」|東京都

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稲城市にある遊園地「よみうりランド」が冬に開催する一大イベントといえば、ジュエルミネーション!関東屈指の規模を誇る人気イルミネーションです。

今シーズンのテーマは「LIGHT is LOVE」。世界的な照明デザイナー・石井幹子氏のデザイン事務所が開発した、宝石色をイメージしたLEDによって幻想的なイルミネーションを楽しめます。

夏はプールを営業するエリアには、さまざまな彩りのLEDによって美しいオブジェが出現!波のプールでは毎年好評の噴水ショーを開催します。高さ12mの巨大リング噴水&ウォータースクリーンに加え、188本の噴水、炎とレーザーの演出も登場する「ラ・フォンテーヌ」などを鑑賞できます。

大観覧車はもちろん、地上4〜5mのレールを走行する「SKYパト」や、スリル満点のコースター「バンデット」に乗ってイルミネーションを楽しむのもおすすめです。

期間限定フードには、思わず写真に撮りたくなるような料理やスイーツが登場!ぜひ休憩がてら、おいしいフードにも注目してみてください。

 

4.イルミネーションはもちろんグルメも見逃せない「東京ドイツ村」|千葉県

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施設名には“東京”と付いていますが、実は千葉県袖ヶ浦市にある「東京ドイツ村」。

広大な敷地には花と緑があふれ、動物園やパターゴルフ場など充実した施設が魅力。果物や野菜などの収穫体験もできる、子供から大人まで遊べる人気のテーマパークです。ドイツビールやソーセージも味わえるので、大人の休日レジャーにもぴったり!

冬季限定のイルミネーションは、毎年テーマが変わるので何度行っても飽きません。今シーズンのテーマは「ガリヴァー旅光記」。まるで巨人の国や小人の国に迷い込んだかのようなイルミネーションに誘います!

また、クリスマスメニューをいただける「クリスマスマーケット」を開催。期間が長いので、クリスマス当日が忙しい人も諦めずにこちらで満喫してはいかが。

東京ドイツ村といえば車のまま入場できるユニークなスポットですが、それゆえクリスマス前後は混雑します。予定を立てる際は、ご注意ください。

 

5.ナイト遊園地にナイトバンジーで幻想体験!「マザー牧場」|千葉県

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千葉県を代表するレジャースポット「マザー牧場」。動物とのふれあいはもちろん、グルメやアトラクション、キャンプも楽しめるテーマパークです。

そんなマザー牧場で開催されているイルミネーション「光の花園」は、まさにエンターテインメント!花畑や建物、オブジェなど、ファーム内の至るところがきらびやかにライトアップされ、光に包まれながら夜の牧場を満喫できちゃいます。

例えば、牧場内の遊園地「わくわくランド」は、夜になると幻想的な「ナイト遊園地」に様変わり。ムードいっぱいのメリーゴーラウンドや観覧車に思わず見入ってしまいます。夜景とスリルを同時に味わいたい絶叫好きの人は「ナイトバンジー」にチャレンジしましょう!今シーズンは新たに妖精エリアが登場しますよ。

たっぷり遊んだあとは「マザー牧場 グランピング」に宿泊するのもおすすめ!グランピングテントに灯る光もイルミネーションのごとくキレイです。テントはそれぞれ専用のテラスに設置されており、ハンモック付き、アスレチック付き、2階デッキ付きなどタイプもさまざま。好みのシチュエーションで冬のひとときを快適に過ごせます。

 

6.イルミネーションの奥には富士山のシルエットが!「江の島シーキャンドル」|神奈川県

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湘南の魅力は夏だけではありません!湘南を代表する景勝地、江の島では「湘南の宝石」と題される一大イルミネーションイベントが島を上げて毎年冬に開催され、夏の開放的な雰囲気とはまた違った表情を見せています。

メインとなるイルミネーションはライトアップされた「江の島シーキャンドル(展望灯台)」と「江の島サムエル・コッキング苑」を中心とした360度取り巻く光の大空間。これでもかといわんばかりの光の大洪水の中に入ると、はるか遠くには富士山のシルエットがくっきりと見えるではありませんか!

あまりの幻想的な景色に時間を忘れて没頭しそうですが、冬の海風は冷たいので防寒対策をしっかりとしてお出かけください。

 

7.ドラえもんの世界で楽しめる!「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」|神奈川県

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遊園地をはじめ、BBQやキャンプ、温泉まで楽しめる複合レジャー施設の「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」。

遊園地には、スリリングな絶叫マシンや山頂に建つ観覧車、空飛ぶブランコなど、気分爽快なアトラクションが勢ぞろい!絶叫つり橋や巨大クライミングアトラクション「マッスルモンスター」など、体を動かしながら体験できるアスレチックも人気です。

小さい子供も利用できるアトラクションが集まった「パディントンタウン」もあり、幅広い年齢層が遊べるのも魅力です。

冬の注目イベントといえば、関東三大イルミネーションに選ばれたこともある「さがみ湖イルミリオン」!起伏のある地形を活かし、600万球もの電球が彩るイルミネーションは圧巻です。なんと今シーズンは「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」のイルミネーションエリアが登場!オリジナルグッズやノベルティ付きメニューも要チェックですよ。

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8.動物園と遊園地にキラキラの夜景!「東武動物公園」|埼玉県

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「東武動物公園」は、埼玉県にある大規模レジャー施設。動物園では、希少種のホワイトタイガーをはじめ全120種類の動物が飼育されています。

また「ほたリウム」は、年間を通してホタルを観賞できる世界初の劇場型施設。大型水槽の中に約1万匹の本物のホタルが生息しており、近寄ってホタルの光をゆっくり見ることができますよ。

絶叫マシーンからほのぼのアトラクションまでそろう遊園地、四季を通してさまざまな植物を楽しめるハートフルガーデンなど、遊び場や見どころが盛りだくさん!子供から大人まで楽しめます。

秋から冬にかけては「ウインターイルミネーション」を開催し、桜のイルミーションや動物のランタンなど、園内のあちこちが鮮やかな光で包まれます。さらに今シーズンは、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」との再コラボレーションも実現!動物園や遊園地を楽しんだあとは、冬の夜を満喫してみませんか?

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9.冬を楽しむアイディアがいっぱい!「ムーミンバレーパーク」|埼玉県

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飯能市にある宮沢湖をぐるりと囲む敷地内に、ムーミンの物語を再現した世界が広がる「ムーミンバレーパーク」。冬にぴったりのお出かけスポットです。

シナモンロールをはじめ、焼き立てのパンを購入できる「レットゥラ ラウンジ」は、ハンモックのあるテラス付き。ムーミンやフィンランドに関する書籍が並ぶ「ライブラリーカフェ」、大型ブロックやボールプールなどがそろった「ムーミン谷のあそびのひろば」もあって、屋内施設も充実しています。

ムーミンバレーパークの冬の風物詩「WINTER WONDERLAND」では、園内各所でイルミネーションを楽しめるほか、ムーミン屋敷で幻想的なプロジェクションマッピングも実施。11〜2月の特定日には、宮沢湖で冬花火も打ち上げられます。

夜の風景を楽しんで体が冷えたら、隣接する「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」で温泉を堪能するのもおすすめですよ。

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10.まるで自然の美術館!見事な氷柱を観賞「三十槌の氷柱」|埼玉県

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冬限定の氷の芸術、氷柱。近年は都心で見ることが少なくなってきましたが、少し足を延ばせば迫力満点の巨大氷柱を自然の中に見ることができます。

秩父「三十槌(みそつち)の氷柱」も岩肌に染み出る湧水が凍ることによってできた氷の芸術のひとつで、その大きさは高さ約8m、幅約30m!人の手では到底つくることができない、まさに自然の気まぐれによって立ち現れた大迫力の氷の彫刻です。

毎年1月中旬から2月中旬には「大滝氷まつり」を開催し、夜間にライトアップもされるので、よりいっそう幻想的な風景を楽しむことができます。美術館で芸術鑑賞もいいですが、都心の喧騒を離れて、奥秩父で圧倒的な自然美を観賞するのはいかがでしょうか?

 

11.夜の湯畑は圧巻!温泉も街も丸ごと楽しめる「草津温泉」|群馬県

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日本三名湯に数えられる群馬県の「草津温泉」。日本一の自然湧出量を誇り、源泉100%かけ流しの湯をぜいたくに楽しめます。

ランドマーク的存在の「湯畑」の前には、冬を目前に巨大ツリーが登場し、華やかなイルミネーションが彩ります。雪が積もると、さらに幻想的な光景を見られますよ。

草津で温泉に入るなら、ぜひ温泉宿に宿泊して街を散策するのがおすすめ!入浴だけでなく、温泉街の雰囲気を丸ごと堪能しましょう。

草津名物・湯もみの見学、温泉資料館、美術館など、温泉以外の観光スポットも盛りだくさんです。街中にはさまざまなお土産屋も並んでおり、湯の花や温泉まんじゅう、温泉玉子など、ショッピングも楽しめます。

 

12.藤の名所は冬のイルミネーションも必見!「あしかがフラワーパーク」|栃木県

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都心から車で約1時間半、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は四季折々の花を楽しめるテーマパーク。樹齢150年の大藤棚で知られており、春の見頃には華やかな藤のカーテンで魅了します。

例年冬に開催している「光の花の庭」は、東日本最大級のイルミネーション!2022年には日本三大イルミネーションにも選ばれるなど、規模だけでなく美しさでも必見です。今シーズンは、日本の四季を表現するプロジェクションマッピングが登場します。

期間ごとにイルミネーションのテーマが変わるのが特徴で、現在はクリスマスファンタジーの演出を開催中。元日からはニューイヤーイルミネーション「光と冬咲きボタンの競演」を楽しめます。

日本最古の学校「足利学校」やショッピングで人気の「佐野プレミアムアウトレット」など、周辺にも観光スポットが充実しているので、イルミネーションが始まる前もたっぷり遊べますよ。

 

13.数百のかまくらが幻想的に灯る「湯西川温泉かまくら祭」|栃木県

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栃木県日光市の日光国立公園内にある「湯西川温泉」。平家の落人が温泉を発見したといわれ、400年余りの歴史を持つ温泉地です。

そんな湯西川温泉の冬の風物詩となっているのが「かまくら祭」!平家落人伝説を今に伝える施設「平家の里」や、平家の里から徒歩約6分の沢口河川敷にミニかまくらがずらりと並び、なんとも幻想的な光景が広がります。

また平家の里から車で5分のところにある観光施設「湯西川水の郷」でも、ほぼ同じ期間に「雪まつり」が開催され、そり遊びや雪遊びなど、雪国ならではの遊びを体験できます。こちらでは日帰り温泉や足湯も楽しめますよ。ぜひ、温泉とあわせて雪と光の競演を楽しんでみてはいかが。

 

14.ポカポカと心まで温まる暖色のイルミネーション「いばらきフラワーパーク」|茨城県

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広大な敷地にゆったりと咲き誇る多種多様な花々。「いばらきフラワーパーク」は900種のバラをはじめ四季折々の草花を一年中楽しむことができる、まさに花の楽園のような施設です。

冬にも花があるの?と少々心配になるかもしれませんが、そこはご安心ください。初冬には紅葉やサザンカ、真冬にはロウバイやツバキ、福寿草、クリスマスローズ、早春には梅や河津桜などをしっかりとフルコースで楽しめます。

さらに冬場にはこれらの花々をイルミネーション「Moonlight Rose Garden 2023」でさらにおめかしします!暖色を基調としたやさしいライトアップは見る人の心までポカポカと暖めてくれそうです。暖を取りに花を見るのもありかもしれませんね。

 

15.まるで墨絵?白と黒のコントラストが美しい滝のライトアップ「袋田の滝」|茨城県

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日光の華厳の滝、熊野の那智の滝と並ぶ日本三名瀑のひとつ「袋田の滝」。高さ120m、幅73mにも及ぶ大岩壁を滝の流れが4段に落下するというダイナミックな構造で、感動を通り越して自然に対する畏敬の念を抱いてしまうほどです。

このような、ただでさえドラマチックな一連の滝の流れを、ライトアップすることによってさらに際立たせようとするイベントが「大子来人〜ダイゴライト〜」です。イルミネーションによって彩られた観覧台へと向かうトンネルを抜けると、まるで墨絵のような滝の流れが一面にパッと立ち現れます。

原色の世界からいきなり白黒の世界へと切り替わる演出は、見事としかいいようがありません。圧倒的な自然美にふれて、冬の寒さも吹き飛ぶかも?

 

冬も楽しいレジャースポットでにっこり!

寒い冬でも元気に遊びたい人におすすめ!冬ならではのイベントがあるレジャースポットを集めました。防寒対策をばっちりして、一日たっぷり満喫しましょう。

 

16.人とイルカの幻想的な競演!「横浜・八景島シーパラダイス」|神奈川県

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みんな大好き!水族館と遊園地が一緒になった夢の楽園「横浜・八景島シーパラダイス」。ここでは海の生き物をガラス越しに見て楽しむだけではなく、ふれあったり遊んだりして、多様な楽しみ方ができることも特徴です。

水族館のイベントといえばイルカショーが定番ですが、八景島シーパラダイスでは「音・光・映像」と「人とイルカ」が一体となる幻想的なナイトショー「LIGHTIA」を通年で開催しています。光の演出によって移り変わる世界観とイルカの統制のとれた動きが調和して、まるで良質なドキュメンタリー映画を見ているようです。

ほかにも、クリスマス時期にはサンタクロースの格好をしたダイバーがイワシやイサキに直接餌をやる「サンタダイバーからのクリスマスプレゼント」や、イルカやペンギンが大活躍する「海の動物たちのショー ~SMILE~クリスマスver.」などイベントがめじろ押しです。一日中楽しめますが、屋外施設も多いので防寒対策をばっちりしてお出かけください。

 

17.一面の菜の花に癒やされる「長井海の手公園・ソレイユの丘」|神奈川県

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三浦半島の海に面した場所にある「長井海の手公園・ソレイユの丘」。花畑をはじめ、アトラクションや動物とのふれあい、キャンプも楽しめるレジャー施設で、2023年4月のリニューアル後には大型アスレチックが登場!飲食店も充実しました。

南フランスをモチーフにしたかわいらしい園内には、子供が喜ぶ遊具もいっぱい。船型巨大遊具施設「ソレイユ☆パイレーツ」は無料なのが不思議なくらい、しっかりと遊べる施設です。有料ですが、15種類もの種類豊富なおもしろ自転車やゴーカートなどもあり、どれで遊ぼうか迷ってしまうほど!

冬のおすすめは、入浴するカピバラを見られる「カピバラ温泉“ソレイゆ”」と、冬に満開となる10万本ものナノハナ。12〜2月は高確率で富士山を一望でき、ナノハナ越しの富士山を撮影する絶好のチャンスです。一面黄色のじゅうたんの中を散策すれば、寒い冬でもぽっと心が温まりそうですね。

 

18.冬イベントにも注目!アトラクション豊富な「モビリティリゾートもてぎ」|栃木県

モータースポーツのレース会場である「モビリティリゾートもてぎ」は、グランピングから空中アスレチック、各種アトラクションまで楽しめるモビリティテーマパークとして人気です。

子供連れのファミリーにおすすめなのは「パーク」。巨大ネットのアスレチック「SUMIKA」や、木登り型のアスレチック「DOKIDOKI」など、子供が夢中になって挑戦できるアトラクションがいっぱい!車とバイクのアトラクションでは、3歳から運転にチャレンジできる乗り物がそろっています。

豊かな森にふれたい人は「ハローウッズ」へ。冒険の塔やカブトムシの丘、ハッチョウトンボの棚田など、森の中に住む生き物や植物との出会いがそこかしこに用意され、発見しながら散策できます。全長561mのジップラインやクラフト体験もここで楽しめますよ!

モビリティリゾートもてぎは、季節ごとのイベントも多彩です。2024年1月2日には冬の花火の祭典「New Year HANABI」を開催。クラフト体験やガイドウォークなども実施されており、日帰りで参加できるもののほか、「森と星空のキャンプヴィレッジ」「ホテルツインリンク」の宿泊者限定イベントがあります。

特別な冬のひとときを過ごしたい人は、グランピングでぜいたくBBQと満天の星空を堪能してはいかが。

◆モビリティリゾートもてぎのお得なチケットはこちら

 

気分爽快なアウトドアアクティビティですっきり!

空気が澄んで景色がきれいに見えたり、雪遊びを楽しめたり、人が空いていたり、冬はアウトドアアクティビティにおすすめの季節!この冬参加してほしい体験を集めました。

 

19.エメラルドグリーンに輝く湖に感動!白丸湖でカヌー体験|東京都

東京とは思えないほど豊かな自然が残る奥多摩。多摩川をせき止めて造られた人工湖である白丸湖で、カヌーをしてみませんか?

「ぼちぼちアドベンチャーすその」が開催する“カナディアンカヌーツアー”は所要時間約1時間半とコンパクトな内容なので、冬でも無理なく湖上散策を楽しめます。

森に囲まれているため風が弱く、湖面が穏やかな白丸湖は、カヌーが初めての人でも体験しやすいのが魅力。

ツアーは1グループ貸し切り制、最大5名で行われるので、家族や恋人、友人と水入らずで美しいエメラルドグリーンの湖面を堪能できること間違いなしです。

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20.モーターパラグライダーで空から富士山を拝む!|神奈川県

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一年の締めくくりや幕開けに、特別な体験をしたいと考える人も多いのではないでしょうか。

湘南の海で、富士山を一望できる空の旅を楽しめるのが「BLUE AIR PARK(ブルーエアーパーク)」主催の“湘南モーターパラグライダーツアー”です。プロペラ付きのエンジンを背負うことでビーチからそのまま大空へと飛び立ち、上空から湘南の海を眺められます。

フライト時間が10分間と、20分間の2コースから選択が可能。料金は高くなりますが、高高度かつたっぷりとフライトを堪能したいなら断然20分コースがおすすめ!雪化粧した富士山も拝めれば、記念すべき日になること間違いなしです。

必要な装備はもちろん、スマートフォン・ビデオ用の落下防止ケースと首ひも(ネックレスタイプ)も無料でレンタルできるので、思い出をしっかり残せますよ。

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21.ジップラインやブリッジアクティビティで絆を深める!|埼玉県

冬の森を爽快に駆け抜けるジップラインが楽しめる「フォレストアドベンチャー・秩父」。運動不足になりがちな冬でも気軽に、しかも密にならずに体を動かせる体験をしてみませんか?

アドベンチャーコース”では、東京ドーム約2個分の森の中に設置された6種のジップラインと29種のブリッジアクティビティに挑戦します。木々の間に張り巡らされたロープや足場を攻略していくハラハラドキドキ感にクセになる人が続出!冬は雪が降ることもあり、雪化粧した森で遊ぶ非日常を満喫できますよ。

アクティビティと併せておすすめなのが、フォレストアドベンチャーのある「秩父ミューズパーク」からの夜景!園内の展望台と旅立ちの丘から夜景が楽しめて、デートスポットとしても人気です。ぜひ夜景も堪能してくださいね。

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22.スリル満点!スピード感がたまらないエアボード|栃木県

エアボードは、空気で膨らませたボードにうつぶせで乗り、斜面を滑り降りるスノースポーツ。

目線が地面に近いので、ゲレンデの斜面を滑ればスピード感&スリル満点!ツアーではガイドによる丁寧なレクチャーがあるので、初心者でもすぐにエアボードを楽しめます。

「NAOC(ナオック)」が開催する“エアボード1日ツアー”は栃木県の奥日光が舞台。ふかふかのパウダースノーの中で、スノーシューも楽しめるのが魅力です。

集合場所の東武鉄道「東武日光」駅の近くには日帰り温泉施設もあるので、ツアーのあとに立ち寄るのがおすすめ。爽快なスノースポーツと温泉で、冬の日光を満喫しましょう。

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24.みなかみに広がる銀世界をスノーシューで遊び尽くそう!|群馬県

水と森林、そして温泉郷で知られる利根川源流のま町、みなかみ。夏場のラフティングやキャニオニングも気持ちいいですが、冬場もワクワクするような遊びがいっぱいです!

ご紹介するのは、みなかみの山も川も知り尽くした「OneDrop outdoor guide service((ワンドロップアウトドアガイドサービス))」が主催するスノーシューツアー。一面銀世界に追われる冬のみなかみで「思いっきり雪と仲良くなろう!」と趣向を凝らしたプランになっています。

4歳から参加できる“スノートレッキング半日ツアー”では途中でソリをしたり寝転がったりと、型にはまらない遊び方でそれぞれが楽しむことができます。

スキーやスノボではなく、たまには純粋に雪と戯れるのもいいですよ!

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関東の冬は魅力がいっぱい!

冬の観光といっても遊び方はさまざま。都心から日帰りで楽しめるところも多いので、週末に訪れて気軽に気分転換ができるのも魅力です。希望や予定に合わせて、関東で楽しい冬を満喫してくださいね。

今回紹介したアクティビティの開催地の中には、雪深いエリアもあります。しっかりと防寒対策をして、車でお出かけの際はスタッドレスタイヤやチェーンの装着など、雪道対策もお忘れなく!

休日の便利でお得な遊び予約サービス「アソビュー!」では、関東で楽しめるレジャーを多数紹介しています。お出かけの際はぜひチェックしてください。

(編集部注*2021年11月27日に公開された記事を再編集したものです)

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。

 

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