富良野周辺の絶景！自然を感じられる観光スポット7選
北海道といえば、その雄大な大自然が織りなす絶景が魅力です。とくにトマム周辺には、幻想的な青い水で有名な「青い池」や、青い池のすぐ側にある「白ひげの滝」をはじめ、北海道を代表する絶景スポットが多数あります。ここでは数ある名所の中から、観光で絶対外せないスポット7選をご紹介します！
1. 幻想的な風景に心が癒やされる絶好の撮影スポット「白金青い池」
トマム周辺で絶対に訪れたい観光スポットのひとつに「青い池」があります。この池は、その名のとおり青い池の中にカラマツが立ち枯れている幻想的な景色が特徴で、映える写真が撮れるスポットとして人気です。時間や季節、見る角度によって違った表情をみせるため、何度も足を運びたくなります。
2. 日本では珍しい「潜流爆」のひとつ「白銀不動の滝」
「白銀不動の滝」は、青い池のすぐ側にあります。水量豊富で水温は低く、夏でも水にふれるととても冷たいです。白金新四国八十八ヶ所の参道に指定されており、石仏群が並ぶ光景は不動の滝霊場の名にふさわしい景観となっています。
3. 美瑛の丘を象徴する風景が広がる「ケンとメリーの木」
「ケンとメリーの木」は、昭和47年に日産スカイラインのテレビCMで使用された、丘の上に立つ大きなポプラの木です。テレビCMで有名になったことから、CM出演者の役名をとって「ケンとメリーの木」と呼ばれるようになりました。木が立っている農地は私有地ですので、立ち入ることはできません。
4. 四季折々で異なる表情が楽しめる「マイルドセブンの丘」
「マイルドセブンの丘」は、昭和52年にマイルドセブンのパッケージに使用されたカラマツ林のある丘です。防風林であるカラマツ林に沈んでいく夕日がとても美しく、その光景を観るために多くの観光客が訪れます。
5. 日本離れした美しさを放つ「パッチワークの路」
「パッチーワークの路」は、美瑛町の丘陵地帯にある農道です。周囲には「ケンとメリーの木」や「マイルドセブンの丘」、「セブンスターの木」など、美瑛を象徴する景勝地が集まっています。パッチワークのような畑に四季折々の花が咲く光景がとてもメルヘンチックで、ヨーロッパの田園風景を思わせます。
6. 眼下に広がる雄大な景色に感動！「富良野ロープウェー」
「富良野ロープウェー」は、富良野盆地と十勝岳、大雪山連邦を望む大パノラマが一望できるスポット。約10年前に山頂にできた「パノラマデッキ」から見る景色は圧巻の迫力です。
冬季は多くの方がスキーを楽しみに訪れ、秋季は辺りが黄色・オレンジ色・赤色と色鮮やかに染まり、紅葉スポットとしてその名を轟かせます。
7. ドライブ観光するなら絶対に走ってみたい「ジェットコースターの路」
道内屈指のドライブポイントの「ジェットコースターの路」。それもそのはず、ゆるやかなアップダウンから急降下、急上昇する道路として知られています。高低差が激しい約4.5kmの直線道路は、より一層ドライブを盛り上げること間違いなし！メディアで紹介されたこともあり、富良野の人気観光スポットのひとつとなっています。
