入館する方法
入ったらまずは受付でリストバンドをもらいます。館内にあるお店はすべてこのリストバンドで購入し、帰りに精算をするかたちになっています。お財布を持ち歩かなくていいのは便利ですね。
受付が済んだら、館内着である浴衣を借ります。
男性は4種類、女性は5種類、そして帯の色も黒、青、黄、赤から選べます。サイズは男性用がM~5L、女性用がS~3Lとかなり充実。子供用の浴衣もあるので、自分にあった浴衣が選べます。デートで訪れる時もいろんな浴衣が選べるのは楽しいですよね。。どれも素敵で迷ってしまいます。また大江戸温泉物語の浴衣は簡易浴衣なので、普段浴衣を着慣れていない人でも割りと簡単に着られます。そして浴衣の料金は入館料に含まれているので別途払う必要はありません。今回は1番人気であるピンク色の⑥番を借りました。
それでは行ってまいります!
大江戸温泉の5つの魅力
ここからは大江戸温泉物語を遊びつくすために知っておきたいことを、温泉・遊び処・食事処・癒やし処・休み処の5つの切り口からご紹介します。
13種類の多彩なお風呂
地下1400mから湧く源泉「大江戸温泉」。その効果は、冷え性・疲労回復・関節痛・神経痛・痔疾・筋肉痛・うちみ・きりきず・やけど・くじき・五十肩・慢性消化器病・慢性皮膚病などがあります。
内風呂には、血行促進が期待される天然温泉の「大江戸温泉」や思わず本当に眠ってしまいそうなほどリラックスできる「寝湯」などがあります。
「露天風呂」は、開放的でとってもリラックスできます。周りには建物が見えず、都内にいることを忘れてしまうほどです。
女湯のみになりますが、お風呂以外にもミストサウナやロウリュも楽しめます。
脱衣所には歯ブラシやヒゲソリなどのアメニティが用意されています。コンタクトの洗浄液なども購入できるので、手ぶらでふらっと行っても安心です。
また浴場内にベビーバスチェアが設置してあるため、0歳の赤ちゃんも楽しむことができます。
広小路で縁日気分を楽しもう!
江戸の町並みを再現した館内に入ると、ワクワクしてきます。ここでは、手裏剣投げ・忍者吹き矢・ダーツ・スーパーボールすくい・型抜きなど老若男女楽しめる遊びがそろっています。
何やら盛り上がっていた「手裏剣」に挑戦してみました。
1ゲーム420円で7投できます。
くのいちさんにコツを教わり投げてみます。
シュッ!シュッ!頑張って投げてみますがなかなか当たらない…。難しいけど面白かった!
忍者気分を満喫しました。くのいちへの道のりは遠そうです。
他にもお友達同士で遊んでいたり、親子でヨーヨー釣りをしていたり。
お祭りにきたみたい。にぎやかで楽しいです。
占いをしてくれるところもあります。
「両国屋」というお店では、タオルから小物まで情緒あふれるグッズが売られています。一番人気の大江戸温泉物語オリジナルの「合わせ焼(1,080円)」はおみやげにおすすめです。
ここでしか撮れない限定のプリクラも!