もらってうれしい!海老名SAこだわりのお土産をセレクト
海老名SAはグルメだけでなく、センスの光るお土産も充実しています。定番のご当地お土産や、ここでしか手に入らない限定お土産の数々をチェックしましょう。
横浜土産の大定番「ありあけの横濱ハーバー」(上り)
やわらかなカステラ生地に、栗と栗餡を包んだ横浜銘菓。子どもからお年寄りまで誰からも愛される味です。期間限定商品が多いのも魅力!個包装タイプなのでバラマキ用のお土産に買っていくのもおすすめ。パッケージに毎回少し変化をつけているのも見どころです。
【海老名限定】鹿児島の特産品を贅沢に使った「安納芋すいーとぽてと」(上り)
糖度が16度前後もある幻のお芋「安納芋」。そのおいしさと甘味をぎゅっと詰め込んだのが「すいーとぽてと安納芋」です。濃厚なのにしつこくない独特な甘味には、感動すること間違いなし!
「このお芋のおいしさをもっと知ってほしい」と鹿児島の生産者たちが考えたのが、日本屈指の海老名SAで販売してもらうこと。その読みは見事に当たり、今や海老名SAのお土産の中では大人気スイーツとなりました。
海老名市役所とのコラボ商品「海老せんべい」(上り)
海老名市のゆるキャラ・えびーにゃがパッケージに描かれたおせんべい。白いおせんべいの真ん中には、乾燥した海老をペタンとプレス!薄塩風味でどんな人でも食べやすく、外さないお土産として人気です。
そのほか、1階エスカレーター前広場では、さまざまなイベントが行われます。訪れた日には、横浜市場・大田市場の新鮮な野菜や果物を販売する市場が開催されていました。期間限定ですが年に数回開催されるため、楽しみにしている人が多いイベントです。
【海老名限定】甘いの?辛いの?「カレーまん」(下り)
大定番の東京土産「東京ばな奈」が海老名SAで販売している「黄色のカレーまん」。なんと東京ばな奈のようにふんわりやわらかい皮で、バナナを隠し味に入れたカレーを包んでいます。甘いのか、辛いのか、気になる人はぜひ実際に食べて試してみて!その場で食べられる蒸したてのカレーまんと、冷凍のカレーまんの2種類があります。
【海老名限定】メロンパン味のバウムクーヘン「海老名メロンパンバウム」(下り)
海老名SAで一番人気の海老名メロンパンが、バウムクーヘンになりました。丸いメロンの形をしていて見た目もかわいい!内側は赤肉メロンペースト、外側は青肉メロンペースト。しっとりした生地なので、ストレートの紅茶やコーヒーのほか、意外に日本茶との相性も良いのが特徴。贅沢なティータイムには欠かせない一品ですよ。
海老名SAの子ども向けサービスは?
海老名SAは子ども向けのサービスが充実しているので、小さなお子さんと一緒でも安心して買い物や遊びを楽しめます。
すべてのトイレに、おむつ替え用シート・子ども用トイレを完備。海老名SA(上り)の2階にはベビーケアルームがあり、キッズスペース、ミルク用のお湯、電子レンジ、ベビーベッド、授乳室のほか、身長・体重計まで揃っています。
実際にキッズスペースでは、多くの子どもたちが楽しそうに遊んでいました。子ども連れでの長距離ドライブ時には、このようなサービスは助かりますよね。
こんな楽しみ方もある!海老名SAの遊びスポットを紹介
海老名SAは買い物・グルメのお店だけでなく、子どもが楽しめる公園やフォトスポットもあります。ここからは子どもと一緒に巡りたい遊びスポットを紹介します。
国内に4ヶ所しかないポケモンスタンド
海老名SAには、ポケモングッズが買えるデジタルサイネージ自動販売機「ポケモンスタンド」があります。海老名SA以外では、足柄SA(下り)、羽田空港国際線ターミナル、アクアシティお台場にしかない、とても貴重な自動販売機。運が良ければピカチュウのレアカードがゲットできるかも?!
海老名SA上りはエスカレーターを上った2階、下りは1階フードコートの横にあります。
旅の思い出にぴったり!ハイウェイスタンプ
各所に置いてあるハイウェイスタンプは、旅の思い出づくりにおすすめのアイテム。スタンプを全部集めると認定証がもらえます。全部集めるのが難しいときは、お気に入りのノートやメモ帳に記念としてひとつ押しておくのもいいですね。
旅先の観光名所や名産をモチーフとしたスタンプと一緒に集めれば、楽しかった旅行を振り返る良いアイテムになりますよ。
メロンパンと一緒に記念撮影!キティちゃんのフォトスポット
海老名SA(下り)にある「ぽるとがる」の店外には、海老名メロンパンを持ったキティちゃんが座っています。緑の衣装に身を包んだレアな姿は、キティちゃんファン必見!ぜひ隣に座って、一緒に記念写真を撮ってみてくださいね。
思いっきり遊べちゃう!大谷近隣公園でピクニック
海老名SA(上り)の出口を出ると、目の前にあるのが大谷近隣公園。海老名SAと一般道の両方からアクセスできる公園であり、子どもが遊べる遊具がたくさんあります。
ドライブに飽きた子どもが車の中で騒ぎ出すと困っちゃいますよね。ここで思いっきり遊んでストレス発散すれば、車の中ではぐっすり眠りについてしまうはず。テーブルと椅子があるので、テイクアウトしたグルメでピクニックを楽しむのも気分転換になっていいですよ。
ちなみに晴れた日の海老名SA(下り)からは、富士山が見えるとのこと。訪れた日は残念ながら曇りで見えませんでしたが、コンシェルジュさんに教えてもらった確かな情報です。旅の途中で富士山が見えると、やはりテンションが上がるもの!外に出たらぜひ空を見上げて探してみてください。
海老名SAは一般道からもアクセス可能!
最近、一部の高速道路では、サービスエリア内の商業施設を一般道から気軽に利用できる「ぷらっとパーク」が増えています。海老名SAは上下線のどちらにも「ぷらっとパーク」があり、一般道路側にある駐車場から簡単にアクセスできます。
ぷらっとパークの詳細は下記の通り。上りの方が駐車できる台数が多いので、混雑しそうな時間帯はこちらを利用するのがおすすめです。
ぷらっとパーク(上り)
第1駐車場:24時間(20:00以降は一部利用制限あり)29台(内身障者用1台)
第2駐車場:(平日)9:00~18:00(土日祝)8:30~18:00 25台
第3駐車場:(平日)9:00~18:00(土日祝)8:30~18:00 37台
※第2・第3駐車場の最終入場は17:45まで
ぷらっとパーク(下り)
24時間(20:00以降は一部利用制限あり)13台(内身障者用1台)
海老名駅からアクセスするならバスが便利!
車の運転ができない方でも、海老名駅から出ている「コミュニティバス」を利用すれば、海老名SAまで簡単にアクセスできます。上下線どちらにも停車するのでとても便利ですよ。
海老名駅に着いたら、バス停2番乗り場からコミュニティバスに乗車しましょう。乗車時間は約20分、運賃は大人150円、小人(小学生以下)80円です。
海老名SA入口の目の前に停留所があるので、降車後すぐに買い物やグルメを楽しめるのが魅力。なお、本数は1時間に1本程度と少ないので、事前に時刻表を調べておきましょう。
海老名SAまで早めに行きたい方は、路線バスを利用するのもおすすめ。こちらは1時間に3~7本程度とかなり本数が多いです。
海老名駅のバス停3番乗り場から、相鉄バスの綾11・綾12系統のバスに乗車し、「国分寺台第8」バス停で降りましょう。バス停から海老名SA(下り)までは徒歩で約10分、海老名SA(上り)までは約13分で到着します。
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