浅草発の水上バスで豊洲やお台場をめぐろう!ヒミコ・ホタルナの魅力や時刻表・予約方法を紹介

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帰りはヒミコに乗って、お台場から豊洲へ!

帰りは豊洲・浅草方面の水上バス「ヒミコ」を利用します。

ヒミコはホタルナと違い、展望デッキはありません。そのかわり、メーテルや哲郎たちと記念撮影が可能。銀河鉄道999ファンにはたまりません。

またヒミコはホタルナと比べて若干船内が狭くなりますが、窓際に座席やテーブルが配置されているので、椅子に座ってゆっくりと外の景色を眺めながらの移動が楽しめます。

ホタルナと同じく、売店が完備されているので、船窓の外に流れる東京の景色を眺めながらまったりとビールやスイーツを楽しむのもおすすめです。

約20分の船旅で豊洲に到着!

豊洲の水上バス乗り場はららぽーと豊洲に直結しているので、ショッピングなどの利用にぴったりです。

遊び疲れた帰りこそ、水上バスを利用しよう!

お台場から出発する「ヒミコ」は、途中で豊洲に立ち寄り、浅草へ向かいます。筆者は豊洲で下船して、ららぽーと豊洲でお買い物を楽しみました。電車を乗り継いで移動するのは大変ですが、水上バスなら移動も楽ちんで、まったく疲れません。おかげで、1日中ショッピングと散歩を満喫できました。

チケット料金と購入方法

浅草からのチケット料金

浅草から水上バスに乗る場合、目的地によって料金が異なります。詳しくは下記を参照してください。

浜離宮(所要時間:約35分)

  • 1,040円 / 小人400円 

日の出桟橋(所要時間約40分)

  • 大人860円 / 小人430円 

お台場海浜公園(所要時間約70分)

  • 1,380円 / 小人690円 

豊洲(所要時間約35分)

  • 1,200円 / 小人600円 

チケット購入・予約方法

水上バスのチケットは、インターネットで事前予約または、乗り場にある券売機で購入できます。

インターネットで予約した場合、予約情報を係りの人に伝えるとチケットを発行してくれます。筆者が今回使ったルートは、行きが浅草からお台場まで、帰りがお台場から豊洲までです。

同じ乗船料なら展望デッキ付のホタルナがおすすめ!

水上バスは船とバスのイイトコどりな乗り物でした。これまで東京観光といえば、電車が主だった移動手段でしたが、水上バスでの移動はとても楽ちんで便利。ぜひ今後の参考にしてみてください! 揺れも少ないので、船酔いの心配も少ないと思いますよ。水上からの東京の眺め、町並みを見ながらプチクルーズ気分を味わう。水上バスに乗って、特別な休日を過ごしてみませんか! ホタルナとヒミコはどちらも同じ料金で運航しているので、筆者は展望デッキ付きのホタルナをおすすめします。

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