千葉県八千代市にある「京成バラ園」は、都心から1時間以内で行けるローズガーデンです。1,600品種ものバラの競演を楽しめるほか、様々な花が四季折々に咲き誇り、見所満載となっています。バラや園芸、ガーデニング好きは見逃せないスポット「京成バラ園」。ここでは、そんな「京成バラ園」の特徴やアクセス、見どころをご紹介していきます。
京成バラ園とは?
京成バラ園は、千葉県八千代市にある1,600品種10,000株のバラが咲き誇るバラの園です。
「日本にバラ文化を広める」「世界に誇れるバラを作る」というコンセプトのもと、1959年に設立。1999年には、園内のメインスポット「ローズガーデン」を中心に、バラをテーマにしたローズショップやレストラン、ガーデンセンターなどを備え、バラの一大複合施設としてリニューアルオープンしました。
オープンして以来美しいバラ園作りに磨きをかけ、多くの人を魅了している傍ら、世界で開催されているバラコンクールでも輝かしい成績を残すなど、バラ文化の普及にもひと役買っています。訪れる際は、綺麗なバラはもちろんですが、アーチ、スクリーン、パーゴラ、ポールを使い、バラをより美しく見せる植栽や演出にも注目してください。
京成バラ園へのアクセス
まずは京成バラ園へのアクセス方法をご紹介していきます。