江戸ワンダーランド 日光江戸村のレストラン
江戸ワンダーランド 日光江戸村でお腹が減った時は、江戸の味を楽しむことができるレストランで食事を楽しんでみてください。食の文化が花開いた江戸時代では、どんな魅力溢れるグルメが楽しめるのでしょうか?ご紹介していきます。
日本そば 薮
日本そば 薮は、もともと藪の中にあったことからその名が付けられました。店内には木がたくさん使われており、大きな壺やわらじが飾ってあります。
そんな江戸時代の雰囲気が伝わってくる薮では、「江戸せいろ」「江戸かき揚げ」「とろろせいろ」など、温かい・冷たいそばやうどんが楽しめます。
オススメメニュー
【かき揚げそば】 1,500円
お皿いっぱいのかき揚げと冷たいそばは相性抜群。サクサクのかき揚げがたまらない、日本そば 薮で1番人気のメニューです。
鳥そば屋
鳥そば屋では、江戸時代に中国の歴代王朝の1つ「明」から伝わったとされる中華麺を楽しむことができます。井戸水で8時間煮込んだ丸鶏スープが自慢。
どのメニューも麺は細麺でスープとよく絡み絶品です。江戸と中華がコラボした店内が、より一層美味しさを引き立ててくれます。
オススメメニュー
【鳥そば】 900円
自慢のスープはあっさりしており、どんどん箸が進む美味しさ。チャーシューもトロトロで、ほっぺもとろける絶品中華そばです。
田丸屋
和食中心に扱っている田丸屋。牛すじ煮込みやゆば刺し、厚焼玉子など、ほっこりするメニューが揃っています。お酒は、冷酒・燗酒・焼酎などがあり、お酒好きの方は一杯やれるのも魅力です。
オススメメニュー
【本場 稲庭うどん御膳】 1,300円
冷たいまたは温かい稲庭うどんと、湯葉・ちりめん山椒の炊き込みご飯、鳥の唐揚げまたは茄子の煮びたしがセットになったメニューです。季節によってメニューが変わる可能性もありますが、満足いく和食が楽しめるでしょう。
山くじら
山くじらでは、鶏や鴨を中心とした串焼きがいただけます。まずメニューの前に気になるのが店名。山にクジラはいません。これは、肉食が禁忌とされたていた江戸時代に、猪肉を「山鯨」と隠語で呼んでいたのが由来です。
香ばしい香りとともに楽しめる串焼きもいいですが、熱々のご飯と食べる丼モノも見逃せません。できるなら両方お楽しみください!
オススメメニュー
【大串やきとり】 500円
焼き鳥好きにはたまらない、ボリューム満点味最高の焼き鳥です。串を手に取ってみるとその大きさにビックリ。そしてお肉が美味しくてまたビックリ。最低でも2度はビックリする山くじらイチオシのメニューとなっています。
江戸ワンダーランド 日光江戸村のお土産
江戸ワンダーランド 日光江戸村では、お土産も外せません。日光江戸村を訪れた記念に、そして日光江戸村の楽しさを誰かにお裾分けする為にも、素敵な一品を選びたいですね。
恵比寿屋
恵比寿屋には、クッキーやアイス、耳かきなどと日光江戸村のマスコットキャラクター「ニャンまげ」がコラボしている商品、そして江戸の掘り出し物が並んでいます。
オーソドックスなお土産が売られているので、迷った時には恵比寿屋へ立ち寄ってみるのがいいでしょう。
中者屋
中者屋は浮世絵が販売されているお店です。時間を見つけては黙々と浮世絵を書いているという番頭さん。浮世絵は江戸のお土産にぴったりかもしれません!
越後屋
越後屋は、時代劇で定番のシーン「お主も悪よのぉ、、いえいえ、お代官様ほどでは、、」に出てくるあの越後屋です。
それにちなんで「袖の下饅頭」という面白い商品が販売されており、お土産に人気。その他にも綺麗な染め物やハンカチが売られています。