伊東ホテルニュー岡部に泊まってみた!大江戸温泉物語が運営する豪華バイキングの宿を徹底紹介

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静岡県伊東市にある「伊東ホテルニュー岡部」は、お台場にある人気日帰り温泉「大江戸温泉物語」で知られる、大江戸温泉物語株式会社が運営するホテルです。伊東ホテルニュー岡部は何やら夕食がかなりすごいという噂を聞きつけ、今回asoview!NEWS編集部員がその実態を取材してきました。驚きの豪華バイキングや、去年から今年4月にかけて改装された館内の様子を写真とともにお伝えします。

伊東駅から無料送迎バスで楽々アクセス!

東京駅から直接特急「踊り子」号に1時間45分程揺られると、伊東ホテルニュー岡部の最寄り駅「伊東駅」に到着します。

無料送迎バスを利用する方は、改札を出たところでこのような案内を持った運転手さんが待ってくれているので迷うこともありません。

バスも「大江戸温泉物語」と大きくラッピングされているので、こちらのバスに乗りましょう。伊東駅から伊東ホテルニュー岡部までは歩くと15分程かかるので、送迎バスの利用をおすすめします。

リニューアルされたばかりのピカピカなエントランスがお出迎え!

ホテルに到着してまず最初に訪れるのは、ホテルの顔ともいえるエントランス&ロビー。

こちらのエントランスとロビーは、2015年に館内のリニューアルが始まった際に、まずはじめにリニューアルされた場所です。バブル期に建てられたという、広々とした建物を最大限に活用してリニューアルされたエントランスとロビーは、広々としていて開放感抜群です。リニューアルしたばかりとあってピカピカです。

こちらはロビー。2階まで吹き抜けになっているので開放感が抜群です。また、白を基調とした配色も明るさや清潔感を感じさせ、過ごしやすい空間です。

窓は全面ガラス張りで採光もばっちり。そして窓際には最新のマッサージチェアが並べられています。機種は近頃スパなどでも人気の「あんま王2」。このマッサージチェア、かなり気持ちが良いのでおすすめです。窓から差し込む陽の光を感じながら、ゆったりとマッサージを楽しめます。

そしてエレベーター横にはこちら。大江戸温泉物語ファンにはおなじみの浴衣がズラリ。サイズは子供用から大人用までしっかりと取り揃えられており、種類も豊富。しかも無料で利用できます。館内を快適に過ごすために、ここでお気に入りの浴衣を選びましょう。帯や丹前(たんぜん)などは、それぞれの部屋に用意されています。

客室は和モダンで広さを感じさせる空間

フロントでチェックインを済ませ、浴衣を選んだらいよいよ客室へ。

客室までの通路には和のテイストが施されており、旅館のような落ち着いた空間が広がります。

今回ご案内いただいた相模亭3階にあるリニューアルされた客室は和洋室タイプです。ベッドの奥には座敷が設けられており、窓からは部屋全体に光が差し込んで、明るく居心地のいい空間が演出されています。

一般的なホテルの洋室と違い、畳の上でゆっくりと過ごせるというのは嬉しいポイントです。光の取り込み方や、座敷を設ける空間設計のおかげで、室内は窮屈さを感じず、実際の広さよりも広く感じます。

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