【2022年版】豊島園 庭の湯を徹底取材!カップルで楽しめる水着エリアや最新の営業情報まで

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お風呂の後はリラクゼーションエリアへ

お風呂や岩盤浴を存分に満喫したら、館内着に着替えてリラクゼーションエリアでゆったりくつろぎましょう。無料で利用できるリラクゼーション施設のほか、食事処やバーカウンターでは食事やアルコール類が楽しめます。
さらにボディケア&エステなどのサービスを利用して、お風呂でほぐれた体をさらにメンテナンスするのも良し。休憩後、またお風呂を楽しむのもありです。

くつろぎのスペース

リラクゼーション施設は、無料の「オープンリラクゼーションエリア」「クローズドリラクゼーションルーム」「和室リラクセーション」と、有料の「ウエルネスコーナー」に分かれています。庭園を見下ろすオープンリラクゼーションエリアは、TVモニター付きのイスがズラッと並んでいます。日中は大きな窓から陽光が降り注ぎ、明るく、開放感があります。


最新の雑誌や書籍も豊富に取りそろえられており、自由に閲覧できます。

最新式の高機能マッサージチェア(315円/15分)が配されたウェルネスコーナー。人の体型を認識する頭脳搭載機種もあるので、使い比べて自分にマッチした1台を見つけて、体をほぐしましょう。

照明を落とした空間で、静かに過ごしたい人はクローズドリラクゼーションルームへ。静かな音楽が流れ、ディスプレイされた水晶や炭などのマイナスイオン効果により、リラックスできる空間が演出されています。女性専用エリアもあるので安心して休憩できます。


畳の部屋で寝転んでゆっくり休める和室リラクゼーションスペースも。い草の清々しい香りに包まれた居心地の良い空間で、気持ちも癒されます。


リラックス&リフレッシュ体験

日ごろ頑張っているご褒美に、身体をほぐしてさらなるリラックス&リフレッシュ体験を。あかすり、ボディケア、タイ古式療法、ヒーリングエステなど、さまざまなジャンルのメニューがそろうので、自分の体の状態や気分に合わせてチョイスしましょう。カップルで一緒に受けられるメニューも多数あります。

男女別の温浴ゾーンに併設された「ボディクリーン(美肌処)」は、あかすりやリンパドレナージュが受けられます、従来のあかすりと違い、肌に優しい施術がウリなので、敏感肌の人にもおすすめ。一皮むけてスッキリキレイになるだけでなく、肌もワントーンアップします。あかすり30分4,000円~。

タイに古くから伝わる手技療法を用いて施術する「テワラン」は、もみほぐしとストレッチを組み合わせ、ほどよい圧で全身をほぐしていきます。施術後はスッキリ爽快です。カップルでの利用も可。コース60分7,700円~。


「ボディケア(ほぐし処)」では、骨格、筋肉の歪みやずれを加圧してリラクゼーション効果を高め、心と体のコリをほぐしていきます。熟練したプロの施術があまりにも気持ちよく、ついつい眠ってしまうも。カップルでの利用可。コース20分2,200円~。


贅沢な気分に浸りたいなら女性限定のヒーリングエステ「チャンティック」がおすすめ。一流セラピストが、アロマオイルを使用し、リンパの流れに沿って丁寧にほぐしていきます。不調を引き起こす老廃物の排出を促し、むくみや冷えの改善にも最適です。コース30分4,500円~。

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お腹がすいたら、お食事処「緑水亭」へ


和の風情漂うお食事処「緑水亭」で、お風呂後の空腹感を満たしましょう。もともと座敷だったスペースが高座椅子にリニューアルされ、より快適に過ごせるようになったと評判です。庭園を眼下に見下ろしながら食事が楽しめます。1つひとつのテーブルは間隔が広く設けられ、仕切り板も使用。真向いではなく互い違いに座るように椅子が配されて、感染対策もバッチリです。

モダンな雰囲気のテーブル席も用意。こちらは横並びで座れるので、カップルに人気があります。


各テーブルにセルフオーダー端末を導入。スタッフを呼ばなくても、手軽に好きなものを注文できます。

「緑水亭」のおすすめメニュー

素材の味わいを生かした和食料理を中心に、ラーメン、そば、うどん、カレーライス、デザートなど、幅広い料理を取りそろえています。アルコールや、サウナーの間でブームを呼んでいるオロナミンCをポカリスエットで割った「オロポ」など、ドリンク類も豊富です。
料理はさまざまな味が一度に楽しめるお膳が人気で、特に「庭の湯 ちらし膳」(2,200円)は、数種類の刺し身が味わえて満足度が高い一品。お吸い物、お造り、お漬物がセットになり、どれも滋味深い味わいです。


「あんかけもやし中華そば」(880円)は、毎回訪れるたびに絶対に食べて帰る常連客が多くいるほど、隠れた人気メニュー。もやしと豚肉の細切りたっぷりのあんかけが細めんに絡み、食べ出したら止まらないほどのおいしさです。


食事の締めはやっぱりデザート。おすすめは、板橋の名店から仕入れるあんこと寒天、蜜が決め手の「クリームあんみつ」(680円)。ソフトクリームは、北海道バニラ、抹茶、ミックスから選べます。

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