2018年10月、東京に新たなイルミネーションスポットが誕生しました。それが「TOKYO MEGA ILLUMINATION(東京メガイルミ)」!大井競馬場を舞台に、約800万球の光が東京の夜を明るく照らします。さらに東京メガイルミはただ見るだけでなく、“体験”できる仕掛けが盛りだくさん!また競馬場という非日常の空間でイルミネーションを楽しめるためデートにもピッタリです。今回は、asoview!編集部員がデートで楽しむ、東京メガイルミの魅力を取材してきました。
東京メガイルミとは?
大井競馬場(通称:東京シティ競馬)では、例年レース間に演出の一環としてイルミネーションが開催されてきましたが、2018年は「TOKYO MEGA ILLUMINATION(東京メガイルミ)」としてイルミネーション単独での営業をスタート。夜景評論家・夜景プロデューサーである「丸々もとお」氏を監修に起用し、より独自性の強い全く新しいイルミネーションのかたちを提案しています。
LED球数800万球規模!都心で楽しめる大規模イルミネーション
東京メガイルミの級数はなんと800万球規模!郊外のテーマパーククラスの大規模イルミネーションを都心で楽しめるのは、広大な敷地をもつ競馬場ならでは。また普段競馬場になじみがない方にとっては、競馬場というロケーションが非日常感をさらに盛り上げてくれ、より楽しめること間違いありません。
”超体感型イルミネーション”が楽しい!
東京メガイルミはただ眺めるだけでは終わりません。最先端技術を活用し、江戸、明治、大正、昭和の時代を再現。各時代にはさまざまな仕掛けが用意されており、それらを体験しながらイルミネーションを楽しめます。
競馬場ならでは!各所に見られる”馬要素”
東京メガイルミの舞台となっているのは大井競馬場。そのため、場内の各所にも馬にまつわる要素が豊富です。本物のミニチュアホースとふれあえたり、馬の銅像がイルミネーション仕様になっていたり、レストランに競馬の歴史にまつわる品々が展示されていたり…などなど。撮影用のメリーゴーランドも用意されており、競馬に興味がないという方でも、馬の魅力を存分に感じられる仕掛けが盛りだくさんです。