TOKYO TWINKLE MAP
音楽を楽しんだあとは、ステージすぐ横にあるイルミネーション「TOKYO TWINKLE MAP」で遊んでみましょう!TOKYO TWINKLE MAPのテーマは「現代のTOKYO NIGHT」。足元には東京23区の夜景が広がり、夜の東京上空を飛んでいるかのような気分。さらに天井に目を向けると満天の星空が広がっており、東京の夜に包みこまれたかのようです。
しかもこのイルミネーション、ただ鑑賞するだけではありません。最新のフロアインタラクティブ技術が使用されており、地図の上を歩くと光の粒が弾けたり、夜景にふれると東京の名所が浮かび上がったりします。光が舞うエフェクトが気持ちよくて遊びゴコロをくすぐります(笑)。
TOKYO TWINKLE MAPの近くにはフォトスポットも満載。こちらの銅像は、1972年に大井競馬場でデビューを果たし、のちに社会現象と呼ばれるほどの国民的人気を博し、第一次競馬ブームの立役者となったハイセイコー号のもの。ストーリーを知らなければただの馬の銅像に思えてしまいますが、ストーリーを知るとちょっと感慨深いスポットです。
さらにこちら!ちょうど2人乗れるのでカップルにピッタリなフォトスポットなんですが、この馬は一体…。
この馬の正体は、大井競馬場のマスコットキャラクター「うまたせ!」。うまたせ!は牡牛座のB型、30歳の男の子。好きな映画は「俺たちに明日はない」、尊敬する人は石原裕次郎という年齢の割に渋めなヤツです。