五稜郭跡
北海道
函館・大沼・松前
- 史跡
基本情報
名称 |
五稜郭跡 ゴリョウカクアト |
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住所 |
〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44 地図を見る |
営業時間 | 開園時間 4月〜10月 5:00〜19:00 開園時間 11月〜3月 5:00〜18:00 |
アクセス方法 | ・函館駅からバスで20分 ・徒歩で5分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0138-21-3456 |
江戸幕府が築いた最後の城で、星形の西洋式城塞。設計は伊予(愛媛県)大洲藩出身の蘭学者武田斐三郎。安政4年(1857)着工、元治元年(1864)に完成した。箱館奉行が居城するも、大政奉還によって、朝廷に明け渡す。明治元年(1868)10月、旧幕府海軍副総裁榎本武揚の率いる旧幕軍が攻撃、占拠し、蝦夷地支配の本拠とするが、明治2年、新政府軍の攻撃を受けて敗れ、開城降伏した。現在、堀の内側は公園になっており、入口付近には五稜郭タワー、さらに奥へ進むと箱館奉行所がある。外堀ではボート遊びもできる。特別史跡。
詳細情報
時代 | 1864 |
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