旭橋
北海道
旭川・層雲峡
- 歴史的建造物
基本情報
名称 |
旭橋 アサヒバシ |
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住所 |
北海道旭川市常盤3丁目〜本町1丁目 地図を見る |
アクセス方法 | ・旭川駅から車で10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0166-23-0090 |
数ある橋の中でも旭川の象徴として、多くの市民に最も敬愛されている橋が、旭橋です。旭川には石狩川、牛朱別川、忠別川など大小130もの川が流れ、750以上の橋が架かっています。そのため旭川は「川と橋の街」ともいわれています。そんな数ある橋の中で、旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれてきました。完成は1932年(昭和7年)11月、当時、市の南北を結ぶ重要な交通路としてドイツから輸入した鋼で作られました。橋長225.4メートル、幅員18.3メートルの美しいアーチ橋で、昭和31年までは市内電車もこの橋の上を走っていました。かつて北海道三大名橋とうたわれた歴史を感じさせるその姿は、アーチ橋のカーブが美しく、夕日の残像、冬の川霧など様々な表情を見せてくれます。中でも夕日の残照に映える旭橋はまるで1枚の絵のようです。 平成16年には「北海道遺産」に認定されました。
詳細情報
文化財 | その他 2004(平成16)年,北海道遺産登録 |
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建築年代1 | 昭和7年 |