元祖三平汁
北海道
離島(利尻・礼文・天売・焼尻)
- 郷土料理
基本情報
名称 |
元祖三平汁 ガンソサンペイジル |
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住所 |
北海道奥尻郡奥尻町 |
三平汁といえば一般的にはサケやニシンが主流ですが、奥尻ではタラやホッケが使われます。松前藩の始祖・武田信広が享徳3年に蝦夷地に向かう途中で嵐にあい、奥尻島に漂着した際に、「斉藤三平」という島の漁夫が、塩蔵ニシンと貯蔵野菜の煮込み汁を作って食べさせたことが 「 三平汁 」 の始まりといわれています。 この他にも様々な説があります。