乙女の像
青森県
十和田湖
- 観光名所
基本情報
名称 |
乙女の像 オトメノゾウ |
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住所 |
〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486 地図を見る |
アクセス方法 | ・八戸駅からバスで135分 |
連絡先 | 所在地 電話番号:0176-75-1531 問合せ先 電話番号:0176-75-1531 |
ホームページ | http://towadako.or.jp/ |
国立公園指定15周年記念事業として、十和田湖や奥入瀬を世に広く紹介し、国立公園指定に功績のあった、文人大町桂月、当時の青森県知事武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一の3氏を称え、1953年(昭和28年)に十和田湖畔・御前ケ浜北端に建てられた。作者は「智恵子抄」で知られる高村光太郎。互いに左手を合わせる形で向き合う高さ2.1mの2人の裸婦像には、病弱だった妻・智恵子への想いが込められているといわれ、神秘の湖・十和田湖の象徴的存在。