高松の池
岩手県
盛岡
- 湖沼
基本情報
名称 |
高松の池 タカマツノイケ |
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住所 |
〒020-0114 岩手県盛岡市高松1-26-1 地図を見る |
アクセス方法 | ・盛岡駅からバスで15分 |
連絡先 | 所在地 電話番号:019-681-7879 問合せ先 電話番号:019-639-9057 |
ホームページ | http://www.city.morioka.iwate.jp/shisei/midori/koen/1010492.html |
上田堤が造られたのは、南部26代藩主信直公が三戸より盛岡に移り、盛岡城築城を開始した慶長年間から寛永年間といわれています。当時、上田方面は湿地帯で、池方面からの浸水が町づくりの大きな障害となったため、治水を目的として、上田に三段の堤防が築かれました。この上堤、中堤、下堤のうち、最も大きかった中堤が、現在の高松の池となって残っています。上田堤付近は南部公の鷹狩りの場であり、また、松林の美しさが有名であったことにちなんで「高松の池」と名付けられたと伝えられています。 明治22年市制施行と共に公園化が進められ、サクラ以外にもボタン園・アヤメ園・バラ園等を整備し、風致公園として市民に親しまれています。平成元年に「日本さくらの名所100選」に選ばれました。
詳細情報
面積 | 9ha |
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