下船渡貝塚
岩手県
三陸海岸
- 史跡
基本情報
名称 |
下船渡貝塚 シモフナトカイヅカ |
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住所 |
〒022-0002 岩手県大船渡市大船渡町字宮ノ前 地図を見る |
アクセス方法 | ・下船渡駅から徒歩で5分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0192-27-3111 |
大船渡湾西岸の標高約20mの丘陵傾斜地にあり、縄文時代後期・晩期(約3,500〜2,200年前)の遺跡で、1934年(昭和9年)に国の史跡に指定されています。1960年(昭和35年)のチリ沖地震にともなう津波被害により、海岸沿いにあった国道45号を高台に移す工事によって調査が行われました。発掘調査では縄文時代後期・晩期および弥生土器、石器、釣り針・ヤス・離頭モリ・貝輪などの骨角器のほか、埋葬された人骨の近くにイヌが発見されました。当時からイヌも大切な仲間として暮らしていたと思われます。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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時代 | 縄文後期 |