きだみのる記念文学碑
岩手県
三陸海岸
- 観光名所
基本情報
名称 |
きだみのる記念文学碑 キダミノルキネンブンガクヒ |
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住所 |
〒022-0007 岩手県大船渡市赤崎町 地図を見る |
アクセス方法 | ・盛駅からバスで30分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0192-27-3111 |
大船渡市赤崎町の千丸海岸近くに静かに立っている、きだみのる記念文学碑。 きだみのるさんは、ファーブル昆虫記の翻訳者で有名ですが、日本の集落構造を研究し全国をドブネズミ号で駆け回った方です。奄美大島出身ですが、最後の地が大船渡市でした。 きだみのる記念文学碑には『文化の表面に浮かぶものは常に散る花だ。新しい蕾は潜んだエネルギーが次々に咲いてくるものだ。きだみのる』と刻まれています。また、記念碑の横には『旅人かえらず、しかし、これを思うものはほろびず。その有志これを建てる。1977.7.25』とあります。