夏油温泉
岩手県
花巻・北上・遠野
- 日帰り温泉 その他
基本情報
名称 |
夏油温泉 ゲトウオンセン |
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住所 |
〒024-0322 岩手県北上市和賀町岩崎新田 地図を見る |
営業時間 | 休業 11月初旬〜5月初旬まで冬期閉鎖 |
アクセス方法 | ・北上駅から車で60分 ・東北自動車道・北上・江釣子ICから車で50分 ・秋田自動車道・北上西ICから車で40分 |
料金 | ・大人 600円 ※【夏油温泉 元湯夏油】 日帰り入浴 10:00〜15:00(最終受付14:00)※大人料金は中学生以上 ・その他 500円 ※【夏油温泉観光ホテル】 入浴料 1人500円 日帰り入浴 10:00〜18:00(最終受付17:30) ※渓流貸切風呂新太郎の湯を利用の場合は、別途300円 ・子供 300円 ※【夏油温泉 元湯夏油】 日帰り入浴 10:00〜15:00(最終受付14:0 |
連絡先 | 所在地 電話番号:090-5834-5151 問合せ先 電話番号:0197-65-0300 |
ホームページ | http://www.kitakami-kanko.jp/ |
夏油温泉は、栗駒国定公園の北端、ブナの原生林に囲まれた夏油渓谷に臨む奥深い秘湯です。温泉の発見と利用の歴史は古く、江戸時代の効能書に「南部藩随一の名湯」と記され、当時江戸や京都で発行した温泉番付では、は西の大関紀州の本宮温泉と並んで東の大関と最高位にランクされました。現在も「全国名湯百選」の1つになっています。発見の由来については、経塚山に万徳寺を建立した慈覚大師が斉衡3年(856年)に発見したと記されており、夏油山中には慈覚大師にまつわる伝説が多く伝えられています。しかし一方では、永和元年(1375年)平家の落人の末裔であるマタギの高橋四郎左エ門が深傷を負わせた大白猿を追ったところ、湯浴している白猿を見つけ、それが夏油温泉の発見だとも言われます。 また、夏油温泉という名の由来は、アイヌ語の「グット・オ」(崖のある所の意)から来ているとか、冬の豪雪で利用できなくなるため夏の湯「夏湯」と言われ、お湯が夏の日差しでゆらゆらと油のように見えたので後に「湯」が「油」になって現在の「夏油」になったなど諸説あります。
詳細情報
温泉効能 | リューマチ・神経痛 胃腸病 婦人病 |
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温泉泉質 | 塩化物泉 |
宿泊施設総定員 | 150 |