立石寺中堂(根本中堂)

山形県 山形・蔵王・天童・上山
  • 歴史的建造物

基本情報

名称

立石寺中堂(根本中堂)


リッシャクジチュウドウコンポンチュウドウ

住所

山形県山形市大字山寺4456-1


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アクセス方法 ・山寺駅から徒歩で10分 ・山形駅からバスで40分 バス停山寺駅前下車徒歩10分
連絡先 所在地 電話番号:023-695-2002

初代山形城主斯波兼頼が延文元年(1356)再建したものといわれる。現在は、慶長十三年(1608)の大修理当時の形式に復原された。慈覚大師・円仁の作と伝える木造薬師如来坐像を本尊として安置。伝教大師・最澄が中国から比叡山に移した灯を立石寺に分けた「不滅の法灯」を拝することができる。 また、この灯は、信長によって比叡山が焼き討ちにされた後、延暦寺の再建の際に、立石寺より分けた灯と言われている。

詳細情報

文化財 国重要文化財 立石寺中堂 国重要文化財 木造薬師如来坐像
建築年代1 正平年間(1346〜1370年) 再建