成島焼和久井窯
山形県
米沢・置賜
- 伝統工芸・和雑貨 その他
基本情報
名称 |
成島焼和久井窯 ナルシマヤキワクイガマ |
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住所 |
〒993-0033 山形県長井市今泉1812 地図を見る |
アクセス方法 | ・今泉駅から徒歩で7分 |
料金 | ・その他 0円 ※見学料無料 |
連絡先 | 所在地 電話番号:0238-88-9205 問合せ先 電話番号:0238-88-9205 |
成島焼は、米沢藩中興の祖・上杉鷹山公が藩財政を支えるため、今から200年位前に殖産興業の一環として焼物を焼かせた事に始まり、明治末に瀬戸物に押されて途絶えた。昔から今泉山から良質の陶土が出ると伝えられている。昭和12年、山形の平井清水焼の経験をもつ和久井利蔵が、今泉山の陶土に着目し、土管・瓦の製造を始め、今日に至っている。長年の試作を行い、成島焼の特徴を再現した復興成島焼が出来上がった。現在は、芸術作品として制作を行っており、工芸技術として市技芸に指定されている。コバルト色が特徴のとても美しい焼き物。
詳細情報
文化財 | 市町村指定重要無形民俗文化財 工芸技術の部 |
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屋号・氏名 | 和久井富二夫 雅号 和久井仁泉 |