木野俣獅子踊
山形県
酒田・鶴岡
- 郷土芸能
基本情報
名称 |
木野俣獅子踊 キノマタシシオドリ |
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住所 |
〒999-7313 山形県鶴岡市木野俣 |
営業時間 | 公開 5月5日〜 【毎年5月5日】 |
アクセス方法 | ・JRあつみ温泉駅からバスで25分 ・日本海東北自動車道あつみ温泉ICから車で20分 ・朝日まほろばICから車で80分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0235-43-4617 |
ホームページ | https://www.tsuruokakanko.com/cate/p0225.html |
木野俣獅子踊は熊野神社例祭の神事として演じられます。 獅子頭が張子式で極めて軽くできており、胸の太鼓を自分で打ちならしながら、はねるように軽快に踊るのが特徴です。 江戸時代の初期(約370年前)に始まり、系統は谷地や山寺の地方のものと同じで、越後から伝わったものと云われています。獅子の頭部を作る時は、地区全体から集めた古い守り札をノリでかためて作ります。職人でなく地区住民が作りますが、この方法を守っているのは当地区一ケ所のみといわれています。 鶴岡市の無形民俗文化財に指定されています。
詳細情報
保存者 | 木野俣獅子踊保存会 |
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時期 | 5月5日 |