会津本郷焼
福島県
会津
- 伝統工芸・和雑貨 その他
基本情報
名称 |
会津本郷焼 アイヅホンゴウヤキ |
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住所 |
〒969-6042 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町通り周辺 地図を見る |
営業時間 | 公開 8:00〜17:00 ※窯元により異なる 休業 ※窯元により異なる |
アクセス方法 | ・JR只見線 会津本郷駅から徒歩で20分 ・会津鉄道 南若松駅から車で10分 ・磐越道 新鶴スマートICから車で20分 ETC専用IC 近くに大型駐車場有 ・JR会津若松駅からバスで35分 本郷線「本郷インフォメーションセンター前」下車 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0242-56-3007 予約先 電話番号:0242-56-3007 |
ホームページ | http://misatono.jp/category/hongo |
会津本郷焼の起こりは古く、文禄二年(1593年)に城主蒲生氏郷が会津領主となり、若松城の大改修を行うに当たって、城郭の屋根を瓦葺きとするため播磨国(兵庫)から瓦工を招き、黒瓦を製造したのが始まりとされています。 その後、正保二年(1645年) 会津松平藩祖 保科正之が陶工を召し抱えて、本格的な陶器の製造が開始されました。陶器の生産は藩の支援を受けて益々発展し、しかも寛政12年(1800年)には白磁の製法も開発され、幕末にはわが町の陶業は目を見張るばかりに発展しました。