西ノ内和紙
茨城県
北茨城・奥久慈・日立
- 伝統工芸・和雑貨 その他
基本情報
| 名称 |
西ノ内和紙 ニシノウチワシ |
|---|---|
| 住所 |
〒319-3111 茨城県常陸大宮市山方、舟生 地図を見る |
| アクセス方法 | ・ＪＲ水郡線山方宿駅からタクシーで10分 ・常磐自動車道那珂ＩＣから車で30分 |
| 連絡先 | 所在地 電話番号：0295-57-2252 問合せ先 電話番号：0295-52-1111 |
日本の製紙の始まりは奈良時代といわれる。西ノ内和紙は戦国時代にはすでに佐竹氏の奨励により当地の産業として根付いていたようである。当地で生産される最高級の那須楮を原料としており、水戸藩の専売品として藩財政を支えた。丈夫でしなやかな紙は、庶民に広く用いられたほか、各藩の御用紙としても重宝された。
詳細情報
| 文化財 | 都道府県指定重要無形民俗文化財 |
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| 屋号・氏名 | 五介和紙・紙の里等 |