乙女不動原瓦窯跡
栃木県
佐野・小山・足利・鹿沼
- 史跡
基本情報
名称 |
乙女不動原瓦窯跡 オトメフドウハラカワラカマアト |
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住所 |
〒329-0214 栃木県小山市乙女1-126-1 地図を見る |
アクセス方法 | ・間々田駅から徒歩で10分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0285-22-9668 |
下野薬師寺の瓦窯跡、国指定史跡。乙女かわらの里公園として整備。 この史跡は、奈良時代の頃(今から約1250年前)、日本三戒壇の1つであった下野薬師寺に瓦を供給した瓦窯跡として注目され、昭和53年に国史跡として指定を受けました。 発掘の結果、4基の窯跡、灰原(木の燃えかすを捨てた所)、粘土発掘抗(瓦の材料になる粘土を掘り出した所)、工房跡など貴重な遺構が見つかっています。また、下野薬師寺や下野国分寺跡から出土した瓦と同じ、ハスの花をかたどった文様の鐙瓦や唐草文様の宇瓦をはじめ、男瓦、女瓦など数多く出土しています。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
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時代 | 奈良 |