関東ふれあいの道(焼物としいの木のみち)
栃木県
馬頭・茂木・益子・真岡
- ハイキング・ウォーキング
基本情報
名称 |
関東ふれあいの道(焼物としいの木のみち) カントウフレアイノミチ(ヤキモノトシイノキノミチ) |
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住所 |
栃木県芳賀郡益子町 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:028-623-3211 |
ホームページ | http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/kantoindex.html |
益子駅から陶器店が立ち並ぶ街中へと進みます。 春と秋には陶器市が行われ、益子焼を求め全国から多くの人が訪れます。 街をぬけ田園地帯を歩き、高館山を登っていくと西明寺に着きます。 この寺の周囲には暖温帯の特徴的な植物であるシイの林が残っており、「西明寺の椎林叢(しいりんそう)」として県の天然記念物に指定されています。また、冷温な地域に生育するブナもあり、高館山はシイとブナが共存している貴重な環境にあります。 植物を楽しみながらさらに山を登ると、権現平や高館城跡付近で町を一望することができます。その後、道は下り、益子の森へと続きます。益子の森にある展望塔やひだまり広場でひと休みして、窯煙のたなびく小道を歩き、雑木林を抜け、円通寺表門の前を通って、七井駅に着きます。
詳細情報
コース・距離 | 11.8km 益子駅から七井駅 |
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