時の鐘

埼玉県 川越・さいたま
  • 歴史的建造物

基本情報

名称

時の鐘


トキノカネ

住所

〒350-0063 埼玉県川越市幸町15-7


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アクセス方法 ・東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 東武バス神明町車庫行きほか(蔵のまち経由)「一番街」下車徒歩1分 ・東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 小江戸巡回バス「蔵の街」下車徒歩1分 ・東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 小江戸名所めぐりバス「一番街」下車徒歩1分
連絡先 問合せ先 電話番号:049-222-5556

時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。  現在の鐘楼は、明治26年(1893年)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造で、高さ約16メートル。創建された江戸時代の初期から、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。  平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

詳細情報

建築年代1 江戸前期(1624〜44年)