石原の獅子舞(観音寺)
埼玉県
川越・さいたま
- 郷土芸能
基本情報
名称 |
石原の獅子舞(観音寺) イシハラノシシマイカンノンジ |
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住所 |
〒350-0824 埼玉県川越市石原町1-18-1 |
アクセス方法 | ・東武東上線川越駅(本川越駅)からバスで 東武バス若葉駅行き「高沢橋」下車徒歩2分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:049-222-5556 |
以前は4月8日に行われていたが、現在は4月の第3土・日に行われる。(但し、本祭の年、翌年は陰祭で第三日曜日のみ)慶長12年(1607年)に始められたと伝えられ、寛永11年(1634年)に一時中断したが、宝永6年(1709年)太田ヶ谷(現鶴ヶ島市)に倣って復活した。獅子は、先獅子・中獅子・後獅子で成人男性が演じる。山の神は少年で、4人のササラッコは少女が務める。舞は十二切と呼ばれ、12の場面に分けられる。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定重要無形民俗文化財 |
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保存者 | 石原のささら獅子舞保存会 |
時期 | 4月第3土・日 |
開催地 | 川越市石原町1-18-1 観音寺 |