見沼通船堀
埼玉県
川越・さいたま
- 史跡
基本情報
名称 |
見沼通船堀 ミヌマツウセンボリ |
---|---|
住所 |
〒336-0923 埼玉県さいたま市緑区大間木123ほか 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR武蔵野線東浦和駅から徒歩で8分 |
料金 | ・その他 0円 ※見学無料 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:048-829-1723 |
ホームページ | http://www.stib.jp/info/data/tsusenbori.html |
パナマ運河より180余年も前の享保16(1731)年に開通した閘門式運河(本流と用水の水位差がある場合に閘門を使って水位を調整しながら通船させるもの)で、この開通によって江戸との産業交流はおおいに発展しました。また、見沼通船堀沿いは公園化されており、散策道や趣のある竹林などが整備されているほか、近くには、幕府から通船の差配役を任されていた鈴木家の住宅(江戸後期の建築)が残っており、一部の建物が土・日曜日の10時〜16時のみ一般公開されています。 毎年8月末には、閘門を開閉する実演も行われます。
詳細情報
文化財 | 国指定史跡 |
---|---|
時代 | 江戸期 |