【2021年中止】古利根川流灯まつり
埼玉県
久喜・行田
- お祭り
基本情報
名称 |
【2021年中止】古利根川流灯まつり フルトネガワリュウトウマツリ |
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住所 |
埼玉県北葛飾郡杉戸町 地図を見る |
営業時間 | 開催 2021年8月〜2021年8月 夏 (毎年8月上旬の土日) ※2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から中止 |
アクセス方法 | ・東武線東武動物公園駅から徒歩で3分 駅東口下車 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0480-32-3719 |
ホームページ | http://www.kankou.sugito.com/index.html |
古利根川流灯まつりは、昭和初期頃に始まり、杉戸町と隣の宮代町との境を流れる古利根川を利用して、杉戸町・宮代町の商店会が協力し、「流燈曾」として、それぞれの店が工夫を凝らした灯篭を古利根川に浮かべる、店のPRを兼ねたイベントとしての祭りでした。 一時中断の後は、杉戸町の「本町昭和会」(駅前商店会の有志)が中心となって、平成2年に今ある形の「古利根川流灯まつり」として復活されました。 以後、平成6年より杉戸町観光協会主催として、「古利根川流灯まつり実行委員会」を組織し部会を設け、賛助金の募集方法、イベントの内容、作業日程などの検討を行い、各団体が中心となって毎年準備を進め、実施しております。 近年では、テレビにも毎年風物詩として取り上げられるようになり、県内外から多くのカメラ愛好家をはじめとする観光客が足を運び、「訪ねて見たい!-21世紀に残す日本の風景遺産100選-」(読売新聞社刊)にも選定されるなど、初期の目的を達成しつつあります。 * 見どころ * 畳1畳分もある日本一大きな灯篭が川に浮かぶ様子です。 この灯篭は、組み立て細工の要領で釘を使わずに全て町の人の手作り。これが、約250基。さらに、ミニ灯篭も加えて約1kmにわたり光の帯が川面を埋め尽くすさまは、まさに地上に降りた天の川のようです。
詳細情報
開催地 | 古利根川河畔 (古川橋〜清地橋) |
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