木曽義昌公の供養塔

千葉県 九十九里・銚子
  • 史跡

基本情報

名称

木曽義昌公の供養塔


キソヨシマサコウノクヨウトウ

住所

〒289-2511 千葉県旭市イの2337


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アクセス方法 ・旭駅から徒歩で25分 ・東関東自動車道 大栄ICから車で30分
連絡先 所在地 電話番号:0479-62-2564 問合せ先 電話番号:0479-62-2564

木曽家終焉の地。木曽義昌公は、天保9年(1540年)木曽義康の長男として生まれた。朝日将軍木曽義仲の後裔となる戦国武将である。木曽家の主として武田信玄、勝頼、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉などの間で戦国時代を生き抜いた。天正18年(1590年)に下総蘆戸城(旭市網戸)へ一万石で移封された。文禄4年(1595年)に病のためその地で生涯を終えた。遺体は城の北西方の椿湖に水葬されたといわれている。木曽義昌公の網戸での徳政に満ちた街づくりは400年以上の歳月を経た現在でも地域住民に広く慕われている。

詳細情報

時代 安土・桃山
料金/見学時間/休業日 無料