大塚ばやし
千葉県
千葉・市原
- 郷土芸能
基本情報
名称 |
大塚ばやし オオツカバヤシ |
---|---|
住所 |
〒290-0266 千葉県市原市海保 |
アクセス方法 | ・JR内房線五井駅からバスで20分 帝京大学病院行き乗車 ・「中谷」バス停から徒歩で35分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0436-23-9853 |
ホームページ | http://www.city.ichihara.chiba.jp/bunka/bunkabunkazaitop/bunkazai/index.html |
大塚ばやしは、出羽三山の信仰に基づく梵天納めの日(20年に1度)に山車の上で演じられたお囃子。現在、海保神社の祭礼日に演じられている。大太鼓1、小太鼓2、笛1、鉦1の構成で、神田ばやしの系統を引き、ふさを付けたばちを回転させながら太鼓をたたく大きな動きが特徴。現在は地域のお祭りとして大編成で演じられるようになった。走る車の上から演じ、15時過ぎから大塚山の山頂で最後の演舞を行っていた。昭和45年(1970年)1月30日に千葉県の無形民俗文化財に指定された。
詳細情報
文化財 | 都道府県指定重要無形民俗文化財 |
---|---|
保存者 | 大塚ばやし保存会 |
時期 | 3月15日直近の日曜 |