樋口一葉旧居跡
東京都
お茶の水・湯島・九段・後楽園
- 観光名所
基本情報
名称 |
樋口一葉旧居跡 ヒグチイチヨウキュウキョアト |
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住所 |
〒113-0033 東京都文京区本郷4-32・31 地図を見る |
アクセス方法 | ・都営地下鉄「春日」駅から徒歩で5分 ・東京メトロ「後楽園」駅から徒歩で7分 本郷三丁目でも同様 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:03-3812-7111 |
小説家・歌人として明治期に活躍した樋口一葉(1872〜1896)の旧居跡。 24年間の短い生涯のうち、約10年間現在の文京区内に住んだ。 この地には、父の死後移り、母と妹を養いながらこの地の貸家で小説家として立つ決意をし、半井桃水の指導を受けながら、『闇桜』『たま襷』『別れ霜』『五月雨』などの小説を執筆した。 『大つごもり』『たけくらべ』『にごりえ』『十三夜』など今も読み継がれる作品や多くの和歌を残している。 また、当時の雰囲気を漂わせる「一葉ゆかりの井戸」が残る。(注意)史跡・旧居跡周辺の散策は、住民の方々の迷惑にならないように、ご配慮をお願いします。