弥生式土器の発見地
東京都
お茶の水・湯島・九段・後楽園
- 観光名所
基本情報
名称 |
弥生式土器の発見地 ヤヨイシキドキノハッケンチ |
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住所 |
〒113-0032 東京都文京区弥生2-11 地図を見る |
アクセス方法 | ・東京メトロ「根津」駅から徒歩で3分 ・東京メトロ「東大前」から徒歩で5分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:03-3812-7111 |
明治17年、東京大学の有坂しょう蔵、坪井正五郎、白井光太郎の3人が、 根津谷に面した貝塚から赤焼きのつぼを発見した。 これが後に縄文式土器と異なるものと認められ、発見地の地名を取り弥生式土器と名付けられた。 しかし、最初の発見地についてははっきりせず、近年まで3説があったが、 昭和49年の東大浅野キャンパス内の発掘により、この地(従来の3説の地とは異なる)が最有力とされている。 現在弥生式土器発掘ゆかりの地の碑がある