お鷹の道・真姿の池湧水群

東京都 八王子・立川・町田・府中・調布
  • 観光名所

基本情報

名称

お鷹の道・真姿の池湧水群


オタカノミチマスガタノイケユウスイグン

住所

〒185-0023 東京都国分寺市西元町1丁目〜東元町3丁目の一部


地図を見る
アクセス方法 ・国分寺駅から徒歩で18分 ・西国分寺駅から徒歩で15分

 お鷹の道・真姿の池湧水群は、環境省選定の名水百選の一つです。国分寺市内には潤沢な湧水地帯が形成されており、特に真姿の池近くの湧水は水量豊か。湧水の一部は池に流れ込み、残りは水路を100mほど流れ、野川の支流の小さな清流に注ぐ。清流沿いの約400mの小径がお鷹の道。江戸時代に、周辺が尾張徳川家の鷹場であったことから名づけられました。  真姿の池の由来は、嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えによります。現在は池の中央に弁財天が祀られています。都指定名勝、都名湧水57選。

詳細情報

文化財 都道府県指定名勝