一橋大学 兼松講堂

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  • 歴史的建造物

基本情報

名称

一橋大学 兼松講堂


ヒトツバシダイガ クカネマツコウドウ

住所

〒186-0004 東京都国立市中2-1一橋大学


構造、形式及び大きさ:鉄筋コンクリート造2階建、建築面積1471平方メートル 大正12(1923)年の関東大震災によって神田一ツ橋から移転をした東京商科大学が、国立に移転した際のシンボル的建造物です。 神戸の名士、兼松房治郎の13回忌を機に、寄付で建設されました。 鉄筋コンクリート造2階建、外装スクラッチタイル張り、腰石張りで、正面妻面に校章を掲げています。 伊藤忠太による設計のロマネスク風建築物として知られています。

詳細情報

文化財 登録有形文化財 大学構内は原則として関係者以外立ち入ることはできません。