稲村ヶ崎
神奈川県
湘南・鎌倉
- 史跡
基本情報
名称 |
稲村ヶ崎 イナムラガサキ |
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住所 |
神奈川県鎌倉市稲村ヶ埼1丁目 地図を見る |
アクセス方法 | ・稲村ヶ崎駅から徒歩で5分 |
ホームページ | https://www.trip-kamakura.com/place/103.html |
由比ヶ浜の南西端に突き出す懸崖で、かつては霊仙山とつづいていたが、現在はドライブウェイで切断され島のように見える。1333(元弘3)年新田義貞が鎌倉を攻めるとき、黄金作りの太刀を海に投じて潮を引かせたという話は有名である。結核菌・コレラ菌発見などで有名なドイツ人のロベルト・コッホ博士の碑が立つ。また、岬の西側の高台は稲村ガ崎公園になっており、新田義貞の碑や『真白き富士の嶺』の歌で知られるボート遭難の慰霊碑が立ち、遊歩道が設けられている。ここからの展望は、かながわ景勝50選指定地になっています。
詳細情報
時代 | 鎌倉 |
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