瑞花双鳥八陵鏡・数珠・懐剣・鏡と数珠の外器
新潟県
柏崎・寺泊・長岡・魚沼(湯之谷)
- 観光名所
基本情報
名称 |
瑞花双鳥八陵鏡・数珠・懐剣・鏡と数珠の外器 ズイカソウオウハチリョウキョウ・ジュズ・カイケン・カガミトジュズノガイキ |
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住所 |
新潟県長岡市寺泊上荒町1613 地図を見る |
アクセス方法 | ・JR越後線「寺泊駅」から車で10分 ・北陸自動車道「中之島見附IC」から車で50分 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:0258-75-2467 |
鏡は丸型、数珠は角型、梨地松竹蒔絵。寺伝によれば、文治年中(1185〜90)奥州丸山城主佐藤庄司の妻、音羽の御前が源義経に伴い平家追討に従軍したわが子を慕って寺泊で討死の報を聞き、同寺に供養塔を建てた時、埋葬された所持品と伝えられている。 ●鏡:銅製花弁型、鳳凰と花の絵模様経13.6cm ●数珠:金剛菩提樹の実85個、半折43cm ●懐剣、刀身11.6cm、巾1.5cm、柄8cm、鞘12.8cm
詳細情報
その他 | 駐車場 普通車:無し |
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その他 | 市指定有形文化財(工芸品) ※昭和56年4月1日指定 |