清津峡
新潟県
南魚沼・十日町・津南(六日町)
- 河川景観
基本情報
名称 |
清津峡 キヨツキョウ |
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住所 |
新潟県十日町市小出 地図を見る |
営業時間 | 営業 ≪清津峡渓谷トンネル≫ ●8時30分〜最終入坑16時30分 ●冬期休業あり(期間は公式ホームページにてご確認ください。) |
アクセス方法 | ・関越自動車道「塩沢・石打IC」から車で353分 ・JR東日本「越後湯沢駅」から車で25分 |
料金 | ・清津峡渓谷トンネル入坑料 ●大人:600円(550円) ●小人:300円(250円) ※( )内は、団体料金(20人以上) ※イベント開催時には料金が変更となる場合があります。詳しくはお問い合わせください。 |
連絡先 | 問合せ先 電話番号:025-763-4800 |
ホームページ | http://nakasato-kiyotsu.com/ |
黒部峡谷・大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」は昭和24年9月に上信越高原国立公園に指定され、学術的資料の宝庫。 川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るV字型の大峡谷をつくり、国の名勝天然記念物にも指定されています。 雄大な柱状節理の岩肌と清流・清津川の急流の取り合わせはダイナミックで素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。 清津峡渓谷トンネルは、第7回(2018年)大地の芸術祭で、中国の建築ユニットである「マ・ヤンソン/MADアーキテクツ」によるアート作品「Tunnel of Light」としてリニューアルオープンしました。 洞窟をイメージした入り口を進むと、大峡谷の岩肌を間近で鑑賞できる見晴所や、光の演出の通路、歪んだ鏡が並ぶ空間など、自然をただ見るだけでなく、別の視点から見る仕掛けがたくさん。一番の見どころはトンネルの一番奥にあるパノラマステーションで、トンネルの壁にはステンレス板、床一面には水が張られており大峡谷が映り込みます。 トンネルすぐそばのエントランスには1階にカフェ、2階には足湯が新設され、より一層楽しめる施設となっています。
詳細情報
その他 | 駐車場 普通車:無料 ※混雑時はお待ちいただく場合がございます。ご理解とご協力をお願いいたします。 ●大型バス:専用駐車あり |
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バリアフリー設備 | その他 車椅子の貸し出し有 |
その他 | ●国指定名勝及び天然記念物 ・指定名称/清津峡 ・指定年月日/昭和16年4月23日 ・所在地/南魚沼市湯沢町、十日町市 ・所有者・管理者/湯沢町、十日町市 ●上信越高原国立公園 ・指定年月日/昭和24年9月7日 |