金谷山公園
- 公園
基本情報
| 名称 |
金谷山公園 カナヤサンコウエン |
|---|---|
| 住所 |
新潟県上越市大貫/金谷山公園 地図を見る |
| 営業時間 | 営業 ●9時30分〜17時(ボブスレー営業時) ●9時〜16時30分(スキー場営業時) |
| アクセス方法 | ・上信越自動車道「上越高田IC」から車で5分 |
| 料金 | ・【ボブスレー】 1回券:150円 6回券:750円 【リフト】 1回券:高校生以上/200円、中学生以下/150円 6回券:高校生以上/1,000円、中学生以下/750円 11回券:高校生以上/2,000円、子ども/1,500円 ※6回券は夏季、11回券は冬季のみ |
| 連絡先 | 問合せ先 電話番号:025-526-5111 |
| ホームページ | http://joetsukankonavi.jp/spot.php?id=23 |
金谷山は、明治44年(1911年)、オーストリア・ハンガリー帝国(当時)の軍人、テオドール・フォン・レルヒ少佐によって、日本にはじめてスキー術が伝えられたスキー場です。 「大日本スキー発祥之地」記念碑、日本スキー発祥記念館のほか、レルヒ少佐の銅像が高だかとそびえ、多くのスキーヤーに親しまれています。 毎年、2月上旬頃に、レルヒ少佐の功績を顕彰する「レルヒ祭」を、この金谷山スキー場内で行っています。 山頂からの眺望も良く、高田平野の彼方には秀峰米山、はるか遠い日本海の波間には夢の佐渡ヶ島を望むことができます。 冬のスキーはもちろん、春から秋のハイキング、BMXコース、そしてスーパーボブスレーと四季を通じて、子どもから大人まで広く親しまれています。 【レルヒ像】 明治44年、日本に初めてスキー術を伝えたレルヒ少佐の銅像。伝来50年を記念して建立されたもの。 ●建立年月:昭和35年12月 ●制作者:戸張幸男 ●大きさ:台座7m、像3m 【日本スキー発祥記念館】 当時のスキー板やスキーに関する様々な文献、レルヒ少佐の遺族から寄贈された手記など、貴重な品々が並んでいます。 【スーパーボブスレー】 白旗山山頂からグラウンドまでの延長450mのコースを、自分でスピードをコントロールしながら滑降するエキサイティングなスポーツ。自然の地形(標高73.8m、平均斜11.5度)を最大級に生かしている。山頂のスタート地点まではリフト利用やコース沿いの遊歩道で登ることができます。 【BMX場】 国際大会が可能な全長370mのコースを専用自転車(レンタルあり)で走るスポーツ。トップライダーからビギナーまでが楽しめるBMXレースの発信基地です。
詳細情報
| その他 | 駐車場 ●夏季:174台 ●冬季:78台 ※いずれも無料 |
|---|---|
| その他 | 休業日:月曜日 ※スキー場営業時は無休 ※ゴールデンウィーク及び夏休み期間中は無休 |